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昨日は、一橋大学兼松講堂での国立シンフォニカーコンサートで、第九を聴いてきました。
国立シンフォニカーのコンサート、もう3年になりますが、最初は無料招待、その後は有料で、
春・秋の2回の定期コンサートに続けて出かけています。
今回は、ベートーヴェンの2番と第九という、結構ボリュームのある組合せ、指揮者も挨拶でお話していましたが、
普通、第九と言うと、序曲や前奏曲といった10分程度のデザートとの組み合わせですが、今回は十分メインとも
なれる2番との組み合わせでした。
2番、ベートーヴェンの交響曲ではほとんど聴くことのない曲で、しばらくは初めて聴く曲のように感じながら
聴いていて、次第に曲のイメージが頭に浮かんできました。若い頃のベートーヴェンの元気な曲を若いオーケストラが
これまた、元気に演奏してくれて、これでもおかな結構溜まっていました。
第九の方は、28日に来日して、今日30日には帰るという、強行日程でブルガリアから来た4人のソリストを迎えての
演奏、これも素晴らしい演奏で、演奏が終わって、周りの皆さんからも口々に感激の言葉が漏れていました。
最初聴いた時から3年、オーケストラの成長も凄いと感じます。それと、演奏会場の雰囲気もいいですね。音的には
どうかな?とは思いますが、大学の構内の雰囲気も合わせて、次回もまた聴きに来るぞ、という気にさせてくれます。
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一橋大学兼松講堂・・私の友人が国立のこの大学の
すぐ近くなので、数回近くを通ったことがあります
昔の国立は、駅を中心に放射状の道路で静かな町並み
ここも駅から近かったですよね・・懐かしいな~
でも 音楽は・・特にクラッシックは私には聞かないで
下さい (≧∇≦) 第九の合唱くらいしか知りません
アッそうそう 運命の出だしも知ってます・・・それだけです・・恥かしながら スミマセン。
第九・・・
なんとも優雅な一時でしょう。
12月になると色んな場所で第九のポスターを見かけます。
近所のスーパーにも貼ってあったくらいです(笑)
実は、年内に、もう一度と、「月刊ぶらあぼ」を、さんざんチェックしました。
でも、寒いものね~、体力に自信がないなぁと、断念!
それだけに、羨ましいです。
えっ!
第九に第二!
って、私は第二がよくわからないのですけれど・・・・
交響曲を重ねるってすごいですよね。
私は「エグモント」のイメージですが・・・
一つのオケを続けて聴くって良いですね。
歌舞伎で役者さんの成長を観るようなものでしょうか・・・
来年は歌を減らして、楽器のコンサートを増やそうかなぁと考えています。
一橋大学、このコンサートで初めて国立にあることを知りました。
国立、駅の南口から大学までの通りしか知らないのですが、落ち着いた
雰囲気のいい街ですね。
次回は、北口の方にも出て、ゆっくり散策してみたいです。
私には、ジングルベルより、やはり第九でしょうか。
確かに、コンサートの張り紙は第九が目立ちますね。
一橋大学、校門には大学らしく、立看板が並びますが、構内に入ると、
緑とレンガ造りの建物が、優雅な雰囲気で迎えてくれます。
やはり、次もありですね。
といったところでしょうか。
どちらも味わいたいですね。
前は、年3回の都民響を長く聴いていたのですが、残念ながら、マナーの
悪い人が目立ち、別のオーケストラを、と思っていたのですが、
会場が気に入って通ううちに、オーケストラも成長してきました。
マナーの面でも、大学の関係者がお客さんに多いのかと思いますが、
気持ちよく聴く事が出来ています。
クラシックのコンサート、首都圏だけでも相当の数でしょうね。
決まったオーケストラがあるのは、あれこれ考えなくていいので、
その点は楽かもしれません。
お値段を手頃だと、なおさらですね。