hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

パナクラブの不正アクセス

2014-04-24 09:00:13 | 日記

(MyGardenのチューリップ)


 私も会員登録しているパナソニッククラブに不正アクセスがあり、8万人弱の個人情報が
流出したとのこと。

 住所や電話番号、さらには登録していた人は趣味や家族構成までも流出したようです。

 パナクラブの会員サイトを覗いたところ、流出した人には個人宛お詫びのメールを送信した
とのことで、現在まで私宛てには来ていないので、私の情報は流出していないようですが。

 どうやら、どこからか入手した、多数のID、パスワードを使って、機械的にアクセスを繰り返し、
合致した情報を盗み取る方法だったようです。

 同じ、ID・パスワードを複数のサイトで使っていると、やばい!、ということみたいですね。

 私も、結構多くのサイトに会員登録していますが、この際、見直しをしたいと思います。


東京FMが聴きづらくなって

2014-04-21 10:16:39 | 買い物


 昨年スカイツリーが出来て、電波が東京タワーから発信されるようになって以来、
東京FMの放送に雑音が入るようになりました。

 本来なら、出力が増して、聴きやすくなるはずですが、雑音も増幅されてしまったようです。

 気密性高いマンションで、結露やカビなど皆無ですが、その分電波も遮断してしまうため、
AM放送は全く入りません。FM放送も風雨の強い日など電波状態が悪化します。東京FMはそれが
常態化したようです。特にこの1カ月はさらに悪くなり、とても聴いておられない状態になっています。

 で、購入したのが、冒頭のミニラジオシステムです。

 もともとほしかった携帯ラジオをまず購入し、さらに無線スピーカーを購入し、ラジオの音飛ばして
聴いています。

 もともとFMは、AV機器システムに本格的なチューナーをつないで聴いていたのですが、チューナー付属の
アンテナ性能より、この携帯ラジオのアンテナ性能の方がいいのか、それとも部屋の設置場所の問題なのか、
このミニシステムなら、東京FMもばっちり聴けます。

 もちろん、音質はだんちですが、たまごっちの様なこの小型スピーカー、結構頑張ってくれます。

 それと、携帯ラジオの方は、ワンセグTVの音声も聴けるというすぐれ物です。目が疲れると、よくTV画面を消して
音だけ聴いていることがありますが、そんな時に便利です。「徹子の部屋」などの対談番組や、ニュース番組の時に
よく利用しています。


書道・最近の作品(行書:孔懷兄弟・・・)

2014-04-20 10:02:39 | 書道
 行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)
 

 (作品)
 

 「初日の最初の1枚目」
 

 【意味】

 孔懷兄弟(こうかいけいてい)はなはだけいていをおもい:大いに思う兄弟姉妹のこと(「孔」は甚だ切にの意)
 同氣連枝(どうきれんし)きをおなじくしえだをつらぬ:一本の幹から出た枝葉の連なるように、同じ父母の気を受け一心同体である
 交友投分(こうゆうとうぶん)ともにまじわるにぶんにとうじ:常に交わる友は、その分に応じた意気投合する者を選び
 切磨箴規(せつましんき)せつましんきせよ:共に切るがごとく、磨くがごとく文芸に励み、互いの言行を戒め正し、過失をすくうべきである
                     (「箴(しん)」は漢方の針である。箴言(しんげん)という語がある。ちくりと戒める、たしなめ
                      「規」は規範のこと。規範にのっとって)正す。)



先週の夕食当番

2014-04-18 08:49:51 | 主夫業
 義母の件もあり、一週空きがありましたが、金曜日になりましたので、
先週の夕食当番の結果報告です。

 4月11日金曜日:刺身
 

 暖かくなってきたので、まずは金曜日の刺身デーです。天然もののハマチとコハダの酢漬けです。

 4月12日土曜日:サバの煮付け(オクラの煮びたし、山ウドの酢味噌和え、山ウドの皮のきんぴら)
 

 オクラの煮びたしはスーパーの総菜です。山ウドの時期になりました。皮のきんぴらも風味が
あって美味しいですよ。
 
 4月13日日曜日:トマト味のストロガノフ風
 

 大好きなトマト料理です。ストロガノフ風ですから、本来ならご飯を添えるのですが、
おかずとして食べました。

 4月14日月曜日:餃子
 

 市販の餃子を焼いただけです。





理研、その組織体制、管理体制 ????

2014-04-17 09:07:09 | つぶやき

(MyGarden紫のヒヤシンス)


 昨日の笹井さんという人の登場で、STAP細胞の論文疑惑に係わった主要人物の会見が
ほぼ終わりました。

 その結果、理研という日本でのトップレベルにあるという研究機関の組織体制、管理体制の
貧弱さがはっきりした気がします。

 「世界を驚かせた大発見」、その内容に係わる論文の中味の検証を、結局は、若い研究者任せで、誰も
していなかった、ということに、非常な驚き、呆れ、がっかり感が渦巻いています。

 ここで、はっきりしたことは、今回の論文疑惑の責任は、検証の運用ルールが確立していなかったことであり、
研究者個人や直接の関係者にのみあるのではないということ。理研の組織体制、管理体制にあったのであり、
その一番の責任は、組織の長にあるということです。そのことを、理研は分かっていない気がします。

 理研は、結局、若い研究者を切るという、トカゲのしっぽ切りを選択しようとしていますが、そんな組織という
ことをおそらく、小保方さんは知っていて、早々と弁護士を付けたんでしょうね。

 一般の人の多くが、小保方さんの逆襲を期待しているのかな、と思います。

 組織に裏切られた経験は幸いありませんが、そうなることを、私も期待しています。