hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

東京の今朝の天気(2月23日):曇り

2018-02-23 09:28:48 | 寺社・神社巡り

(川崎大師 日本百観音銅板 西国三十三観音の4-6
 4番:槇尾寺(まきおでら、大阪)千手観音、5番:葛井寺(ふじいでら、大阪)千手観音(国宝)、6番:壺阪寺(つぼさかでら、奈良)千手観音)

 『今朝の天気』


(8:30頃)

 今朝の温度(6:30) 室温 リビング:17.3、洗面所:20.0 湿度(リビング):30%
 (昨日の外気温 東京、最高気温: 5.7 、最低気温: 1.6
  本日の予想気温 最高気温:10 、最低気温: 1 )


 


  (本日コメント欄お休みをいただいています。)  

東京の今朝の天気(2月22日):小雨

2018-02-22 10:36:28 | 寺社・神社巡り

(川崎大師 日本百観音銅板 西国三十三観音の1-3
  1番:青岸渡寺(せいがんとじ、和歌山)如意輪観音、2番:紀三井寺(きみいでら、和歌山)十一面観音、
3番:粉河寺(こかわでら、和歌山)千手観音)

 『今朝の天気』


(8:30頃)

 今朝の温度(7:00) 室温 リビング:17.4 、洗面所:19.5 湿度(リビング):27%
 (昨日の外気温 東京、最高気温: 8.6 、最低気温: 3.5
  本日の予想気温 最高気温: 6 、最低気温: 2 )

 冒頭の写真、1月の川崎大師参拝での日本百観音の銅板、機会をみて順次ご紹介していきます。今日は西国三十三観音のその1から3です。
 
 
 (本日コメント欄お休みをいただいています。)  

東京の今朝の天気(2月21日):曇り

2018-02-21 09:09:32 | 日記

(あたみ石亭の灯籠 特殊型)


 『今朝の天気』


(8:30頃)

 今朝の温度(6:00) 室温 リビング:18.1 、洗面所:20.0 湿度(リビング):22%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:12.4 、最低気温: 3.2
  本日の予想気温 最高気温: 9 、最低気温: 3 )

 (本日コメント欄お休みをいただいています。)  




佃・月島を歩く

2018-02-20 08:31:28 | 首都圏散歩

(正面の高いビルは聖路加のツインタワー、手前は佃大橋)

 木曜日に写真を撮りに行った佃一丁目近辺(過去記事)、下町風情と隅田川の沿いの遊歩道は散策には最適ですが、月島を含めてちょっとちょっとした見どころが点在しています。どうも写真の方はいい結果ではありませんでしたので、今日はそれらの場所をご紹介して、少しは写真の分をカバーしたいと思います。

 

 上の地図で、今回の散策のメインの①の佃一丁目付近をまずは歩いた順にご紹介です。

 
 最初は「佃天台地蔵尊」です。これ面白いですよね。狭小路地の中に地蔵尊が祭られています。左の写真で、中央付近左に明かりが見えているあたりです。
 
 「佃天台地蔵尊」の路地を突き抜けると、正面に「於咲稲荷神社」(左)に突き当たります。さらに、隅田川に向かうと「住吉神社」(右)があります。この神社がこのあたりの守り神になっているようです。
 
 住吉神社に行く途中に、隅田川と繋がる船溜まり(次の下の写真)があり、そこにかかる橋が「佃小橋」(上の写真の上)です。その橋の向こうにあるマンション、これが面白くて、銭湯が一階に併設されています。(上の写真の右と下)
  
 
 住吉神社から正面をまっすぐ行くと隅田川に出ます。そこをちょっと右に行くと「佃公園」になっていて、庭園と灯台があり、隅田川と船溜まりをしきる「住吉水門」があります。公園を抜けていけば、隅田川のリバーサイドの遊歩道に出ます。

 
 
 住吉神社の突き当りをちょっと左に行くと、3軒の佃煮やさん、それと佃島渡船場跡の碑があります。①の地図の現在地あたりです。
 
 佃煮やさんの近くには中央区の「佃まちかど展示館」というのがあって、丁度ドアが開いていたので、写真を撮らせてもらいました。右の写真は他人の家の表札ですが、この町らしい役職と思って、断りもせず一枚撮らせてもらいました。

 以上が、①の地図の範囲です。写真を撮りながら歩いたので2時間以上歩きましたが、それでも、最初に訪れた「佃天台地蔵尊」から「佃公園」まで、直接向かったら、5分もかからないぐらいの距離です。

 次に②ですが、ここには行ったのではなく、佃公園近くの隅田川河岸から観た風景のご紹介です。対岸のビル群と、左には佃大橋、右に中央大橋、そのやや左奥には「亀島川水門」を見ることができます。
 
 

 帰りは佃から月島を通って、勝鬨橋を渡って、築地に出て帰宅しましたが、佃から5分ほど歩くと、月島のもんじゃ通りにでます。その入口には「佃島説教所」という建物があります。(下の写真上の右、左と下はもんじゃ通りの写真です。)
 

 さらに、もんじゃ通りを一つ左に入った通りをまっすぐ5分ほど行くと、普通の住宅の玄関前に石の鳥居がある、これまた面白い神社「柏山稲荷神社」があります。
 

 柏山稲荷をまっすぐ行くと「月島川」に、そこを右に行けば「勝鬨橋」、地図では③付近です。
 
 
 上の写真は月島川と月島川水門、下は勝鬨橋、と築地本願寺(右下)です。

 なお、お土産は「天安」で買った佃煮(こぶ、あさり、ハゼ)でした。ランチは築地場外でと思っていたのですが、1時半を過ぎていて、やたらお腹が空いてそこにたどり着く前に、勝鬨橋を渡ってすぐのお店で刺身定食をいただきました。
 

 以上、見どころ満載の佃・月島、是非お出かけください。




 



 
 

精霊の守り人 完

2018-02-19 08:28:57 | 映画

(Yahoo検索より)

 2016年より三年に亘ってNHKで放送さたSFファンタジー大河ドラマ「精霊の守(も)り人」を昨日観終わりました。

 「坂の上の雲」に続いて放送された3年で完結するという新方式のNHKの大河ドラマ、今回の「精霊の守り人」は、原則1時間ドラマで、2016年の3月19日から4週間(4回)、翌年2017年の1月21日から9回、そして、暮れの11月25日から9回で、先月1月27日に最終回が放送され完結しました。
 いずれも、録画して後からゆっくり観たのですが、最終章と副題の付いた昨年暮れからの最後の9回は、あまり時間を置かず、日曜日の邦画の時間を使って観ていました。

 もともと、Pさんのブログの記事で紹介されて、どんな物か全く知らずに観始めたのですが、基本大好きなSFファンタジー物、しかもTVドラマとは言え、NHKも結構お金を使ったようで、安物のB級映画よりはよほど映画っぽいスケールの大きいドラマに仕上がっていて、全22回を十分楽しませてもらいました。
 
 もっとも、おおよその筋は分かったのですが、基本となっているテーマの部分は今でも、どうもよく理解できていなくて、これは原作を読む必要がありそうだと思っています。
 その原作者は上橋菜穂子という人です。どんな人かはPさんに解説いただくのが一番ですが、ここからはネット情報ですが、文学好きの方ならもはや常識の世界の方のようです。私でも聞いたことがある本屋大賞作の「鹿の王」の作者ということです。
 児童文学者ということで、私も映画ロード・オブ・ザ・リングを観て、その後原作も読んだトールキンの『指輪物語』に影響を受けたということで、今回の「精霊の守り人」も異世界を舞台に物語が展開していきます。
 もっとも、ドラマの題名の「精霊の守り人」は、「守り人シリーズ」といわれる10巻のシリーズの第1巻の題名で、今回のドラマもそのシリーズをそのままではないですが、アレンジして、3年間の三部構成で製作されています。

 映画ロード・オブ・ザ・リングも映画を観た後、よく分からなくて、原作を読んで、再び映画を通して2回観ましたが今も好きな映画のベスト3に入ります。
 今回もしっかりビデオに残しました。原作そのままドラマ化されたということではないようですし、時間がかかりそうですが、ロード・オブ・ザ・リング同様に、と思っています。

 そうそう、ドラマの主人公のバルサ役の綾瀬はるかさん、やたらかっこよかったです。なお、このドラマを是非観てみたいという方はNHKオンデマンドで観れますからどうぞ!(こちらはNHK広報に代わりまして!)