第43回千葉市関係各課との研究会内容
日時 平成21年10月26日(月)
1)「緑と水辺の基金」事業の現状と都市緑化について
1.千葉市の緑に関する事業概要について
2.緑と水辺の基金について
3.建築行為に伴う敷地内緑化について
4.千葉市工場等緑化推進要綱の改正について
5.緑地協定について
<事業内容>都市局公園緑地部緑政課推進係
千葉市では、「緑と水辺の都市宣言」のもと、緑に関する様々な取組を行っている。
大きく分けて、公園や街路樹の整備、建築物の敷地内緑化などの「緑をつくる事業」、民有地の樹林地等を様々な制度により保全する「緑を守る事業」、「花のあふれるまちづくり事業」などを展開している。
それらの事業に「緑と水辺の基金」が使われている。どのような事業に使うかは基金運営委員会で決定される。
平成21年度に基金を元に実施している事業は、「花のあふれるまちづくり事業」では市民団体による花壇づくりへの助成、3都心(千葉・幕張・蘇我)の市民協働の花飾り、河川や道路沿いのフラワー散歩道づくり、千葉公園の四季の花壇、動物公園の立体花壇など。
「緑を守る事業」として、樹林地の保全に協力いただいている所有者への奨励金、管理協力団体への助成金。また、花の美術館などの管理運営費など。
市場金利の低迷により、基金全体が先細りとなってきている。
敷地面積500㎡以上の建築には、一定の基準の緑化をお願いしている。
宅地建物の譲渡等の場合、その物件が緑地協定地区であるか確認してほしい。
2)生活保護者に対する、現状と福祉事務所の対応について
1.千葉市の緑に関する事業概要について
2.緑と水辺の基金について
3.建築行為に伴う敷地内緑化について
4.千葉市工場等緑化推進要綱の改正について
5.緑地協定について
<事業内容>保健福祉局地域保健福祉課
千葉市では、「緑と水辺の都市宣言」のもと、緑に関する様々な取組を行っている。
大きく分けて、公園や街路樹の整備、建築物の敷地内緑化などの「緑をつくる事業」、民有地の樹林地等を様々な制度により保全する「緑を守る事業」、「花のあふれるまちづくり事業」などを展開している。
それらの事業に「緑と水辺の基金」が使われている。どのような事業に使うかは基金運営委員会で決定される。
平成21年度に基金を元に実施している事業は、「花のあふれるまちづくり事業」では市民団体による花壇づくりへの助成、3都心(千葉・幕張・蘇我)の市民協働の花飾り、河川や道路沿いのフラワー散歩道づくり、千葉公園の四季の花壇、動物公園の立体花壇など。
「緑を守る事業」として、樹林地の保全に協力いただいている所有者への奨励金、管理協力団体への助成金。また、花の美術館などの管理運営費など。
市場金利の低迷により、基金全体が先細りとなってきている。
敷地面積500㎡以上の建築には、一定の基準の緑化をお願いしている。
宅地建物の譲渡等の場合、その物件が緑地協定地区であるか確認してほしい。
3)住宅手当緊急特別措置事業について
1.事業実施の背景
2.事業概要
3.住宅手当 申請から支給までの流れ
<事業内容要約>保健福祉局地域保健福祉課
支給対象者は、2年以内に離職し、住宅を喪失している者で、労働金庫やハローワークの支援を受けていない方で、要件を満たした方が対象。
自動車を所有していても対象となる。
支給期間は最長6ヶ月で、家賃の上限は単身世帯4.5万円、複数世帯で5.9万円(7人以上で7.1万円)となります。給付は、本人でなく、貸主へ振り込みます。
千葉支部事務局にて当日の議事録の閲覧が出来るようになりました。質疑等詳細資料もございますので、ご利用ください。