平成26年10月10日(金)に文楽(人形浄瑠璃)地方公演
千葉市文化センターアートホール
《昼の部》 開演 午後1時30分(開場:午後1時 終演:午後4時20分頃)
近松門左衛門 作 野澤松乃輔 脚色・作曲
曽根崎心中
生玉社前の段
天満屋の段
天神森の段(澤村龍之介 振付)
義経千本桜
道行初音旅
《夜の部》 開演:午後6時 (開場:午後5時30分 終演:午後8時30分頃)
菅原伝授手習鑑
寺入りの段
寺子屋の段
釣女(楳茂都陸平 振付)
300年以上昔に生まれ、庶民の手で育まれてきた人形瑠璃「文楽」。
(一社)宅建協会千葉支部では、世界でも他に類を見ない偉大な芸術に敬意を込め、また文化都市千葉として多くの方に鑑賞の機会をとの思いで この度協賛させていただきました。
文楽は、平成20年11月にユネスコの「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に記載されました。 文楽は、“大夫”“三味線”“人形”の「三業」が一体となって創る演劇です。 大夫が語る義太夫の優れた音楽性、太棹三味線の繊細にして豪快な響きと描写、三人で遣う人形の高度な表現力……これらが相まって、観る者を圧倒します。
文楽がよく分かるyoutubeを発見しましたので、ご覧ください。