宅建協会千葉支部は8月18日(金)、千葉市と共に専門知識を活かし『魅力ある街作り』に貢献しようと、千葉市を住まいを取り巻く様々な問題について熊谷千葉市長とお話させていただきました。
写真は左から、遠藤理事、高橋副支部長、古市副支部長、熊谷市長、石川支部長、府川理事。
1.市街地と調整区域に散在する既存集落の地域間交流を推進するために、近隣市町村の取り組みを参考として開発基準の緩和について。
2.空き家の増加傾向の中で、市営住宅の新築・建て替えなどの需給バランスはどうか。
3.都心に近い農地の利用を一般に普及出来る様に、農地利用条件や農業資格(耕作面積5反歩以上を1反歩に等)を緩和してはどうか。
4.地域商店街の活性化について。
千葉支部では、空き家問題対策や街の活性化等に専門知識を持つ団体として貢献したいと考えております。