トップの穴を小さくしたアルコールストーブでアルコールは40ccでほったらかし炊飯でした。と言いながら、途中の経過は実験なので見ていました。水分が無くなってチリチリ言い出したので、火からあげようと思ったら丁度鎮火しました。
15分程蒸らして出来上がりです。
さて、味の方ですがふっくらしてるのに一粒ずつがピンと立った感じで食べると甘いです。料亭で出てくるご飯のようですね。
何時もはまとめて4合とか炊いて、1日分になるのですがこの炊き上がりを見ちゃうと毎回炊飯したくなりますね。給水30分が必要なので休日しか無理ですが。
普段は炊飯器でタイマー掛けて、朝に炊けているようにしています。
普通のお米で、こんなに美味しいのが信じられません。因みに、火が消えるまでの時間は20分程でしたので、固形燃料でも行けそうですね。1合だともう少し短い時間でいいと思います。
アルコールストーブも使い方含めてこなれてきたように感じます。充分実践に耐えますね。燃焼時間がファジーの場合は、蓋付きので余ったアルコールが温存できますね。こちらの火消し用の蓋は、自作のアルコールストーブの消化にも使っています。
40個買った固形燃料が減らなさそうですね。涼しくなればテーブルバーナーで使うんですけどね。晩酌用には燃焼が穏やかな固形燃料が向いています。