エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

TwinOD1のボリューム直付け基盤の制作イメージ

2020-09-08 18:48:23 | エフェクター自作改造

BOSSの最新版に習って、配線のなるべく短い構成を考えて基盤のイメージを作ってみました。まだ、物理的に基盤を起こしていないので実態合わせになりますね。

ミニケースだと、もう少し実態を見た方が良いかも知れません。あんまり拘らずに、線が出ても良いですよ。ノーマルサイズなら全然楽勝だと思います。

ノーマルサイズで、クリップ切替付けるとゆるい感じで作れそうです。

3番端子バイアス忘れてました。

前の記事の回路図を参照くださいね。まだ作って音出していないので実績未です。

ダンブルモード専用のSD-1になりました

2020-09-08 11:49:43 | エフェクター自作改造

色々試した日本製のSD-1です。裏ブタ閉めてから気がつきました。クリップを外したままでした。

この状態で、ドライブ上げるとマーシャルみたいに歪み出すのでクリップ戻すの忘れてました。本当は3段階切り替えとかにしようかと思っていたんですが、このままが気持ち良いのでこのままにします。

5台もあるので見分けの為、前面にマスキングテープでダンブルモードと書きました。時間が経つと忘れるので状態を書いておくのは必須ですよね。

この結論に至るとは思いませんでした。

状態は、2SC372UFO型トランジスターで増幅率は一番低い140になっています。このトランジスターはもう製造中止なので市販では、手に入りません。

ビンテージのトランジスターで決まりの落ちでした。

トランジスターソケット取付完了 交換試聴が楽しい

2020-09-08 10:28:34 | エフェクター自作改造

日本製SD-1ですが、トランジスター用のソケットを取り付け完了しました。
増幅率の100高かった2SC732ですが、歪みアップして気持ち良いですね。その他、色々増幅率の違うトランジスターを刺したら楽しそうですね。

と言うわけで、何個か見繕いました。先ずは増幅率500の733行ってみますか。
これは、SDとは別物のオーバードライブになっていますね。バリ歪みですが、耳に優しい音なのは変わりませんね。
これは、艶あり4558のオペアンプの恩恵かもしれませんね。
刺々しいのが良ければ、最新の4558に変えれば良いですね。

次はつばのついたUFO型の372増幅率140行ってみますか。
これは、若干歪み抑えめですが高域が立ってきますね。ドライブを上げるとキラキラ感が高まる感じです。これも気持ち良
いですね。

入力のトランジスターなので、トランジスターの特性が加味されるので、面白いですね。ここのソケット化は成功ですね。
その時の用途、気分で差し替えれば良いですね。OPアンプはせっかくなのでそのままにしておきます。

OPアンプのソケット化は、賛否あるところですがいじると音が変わるのでそっとしておきます。

結論、SD-1楽しいですね。

日本製SD-1交換用トランジスターの増幅率、大きな違い?

2020-09-08 09:53:12 | エフェクター自作改造

これが交換用の2SC732でhfeが300台

これは、733のhfeで500台でした。

さて、取り外した732は

200台と、最初のより100少なくなっていますね。これは差し替えて見る価値ありですよね。

追伸、1815だとhfe800とか有るので、SDでメタルの音出したい人は試して見る価値ありです。ちなみに、RATですが後段のトランジスターで歪ませてあの歴史的な音を出しています。

日本製SD-1改造用のトランジスター 1個有り

2020-09-08 09:02:40 | エフェクター自作改造

対象のトランジスターですが、交換するのに同じものが良いですよね。ただ、ビンテージ品なので普通は製造中止のパーツですよね。

手持ち探すと、偶然にも1個だけ有りました。2SC732です。733も2個有りました。これっきりです。3桁台は貴重ですね。
あと、945とかも使えそうです。残り4桁台になりますが、何が違うかというと性能が良くなります。増幅率が高いとか、バラツキが無いとかですね。

性能が良いものが音が良いとは限らないので、痛し痒しといったところですね。新しいものが音が悪いわけでは有りません。テイストが違うだけです。特に増幅率の低いのは貴重ですね。レトロな音が得られ良いです。

逆に新しいものに取り替えてどう変わるか、と言う楽しみも有りますね。古いパーツは自然な音なのは何故ですかね?