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プラケースへのエフェクター収納ですが、今回は電池無しでフットスイッチのスペースを確保して、ミニブレッドボードで入れていきます。
先ずは雑音遮蔽用に、アルミのテープを内部に貼ります。今回はジャックを上に付けるので横のアルミは無しです。ジャックを横に付ける場合はアースの導通のためアルミテープを貼ります。
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ジャックとボリューム、フットスイッチ、ミニブレッドボードの配置のイメージです。ミニブレッドボードは裏に付いている両面テープを両端1cmで貼っています。この配置だと、ボリュームは3個まで設置出来ます。最大の設置は6個まで可能と思いますが、その場合はブレッドボードをボリュームに張る感じでパーツのスペースが低くなりますね。
電池のスペースを確保する場合も同様の設置になりますね。
このケースで、試験ボードに乗っているエフェクターを収納しようと思います。
プラケースのサイズは、60✖️105✖︎35になります。
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通常のアルミのエフェクターケースと比べると、ほぼ同じ大きさですね。