エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

FetzerValveのお試し版を作ろう

2020-09-20 21:33:26 | エフェクター自作改造

メモ帳をめくっていたら出てきた、Fender のアンプのFET版のエフェクターが出てきたので作ってみようかと思います。

上が回路図で、下がラグ版で作れる実体配線図になっています。V3と書いてあるのは、ボリューム端子の3番に繋いでという意味で、1番はアースに、2番端子は出力に繋ぎます。

この様に、ボリュームの配線は省略されることが多いです。FETのドレインに繋がるトリマーボリュームは20k抵抗で代用します。勿論トリマーつけて調整しても良いのですが、実行上変わらないので抵抗で固定します。

こんな感じで回路図で載っているパーツも経験と勘で、代用若しくは交換等していきます。

ミニアンプの爆音をパーツ変えて調整したのも同様ですね。情報そのままで作ると使いずらいことも多いです。

今回使う試験ボードの右半分は、EPブースターですが入出力をマーキングして外して、左の空いてるスペースで作っていきます。

ラグ版だと、3列6接点になっています。ブレッドボードで作るには、5列あれば出来そうですね。どうでしょう、頭の中で想像できましたか。

前に買った横長ケース どう使おうか?

2020-09-20 21:00:33 | エフェクター自作改造

幅20cm、縦5cm、奥行き6cmのケースです。
フットスイッチでも入れようか、4ループセレクターでも作ろうかと思って買ったケースですが、使わずじまいで現在に至ります。

中に、中ブレッドボードが2個入る大きさですね。前後のパネルが少し邪魔ですかね、パーツを挿すのに箱の底を突くような感じです。

エフェクター的には、3ー4個入りそうな感じですね。

Microamp の爆音を抑える調整 乗りこなし

2020-09-20 17:05:04 | エフェクター自作改造


ドライブ最後の方で信じられない爆音になる件ですが、調整しました。

ドライブに行く基本抵抗の2.7kを色々試してみました。
■3.3k、5.1k、8.2k、10k
ここまで、だんだん抑え目になるんですけどあまり変わりません。
■33k
いきなり、音量が普通になりました。面白みに欠けますね。
■15k
中間を撮りました。使える音の大きさで、ドライブで使いそうな範囲になったかな。まだ、少々大きいかもしれませんがスピーカーが飛びそうな程では無くなりました。
10-15kの間で好みという感じですね。

シングルOPアンプの時はそれ程爆音でも無かったので、回路図自体のパーツ交換の調整不足の内容のような気がします。

Microamp の基盤制作完了 一発音出しOK

2020-09-20 16:12:59 | エフェクター自作改造

ミニブレッドボードに回路を組んでケースの配線を繋げました。

基盤の方は、背を低くするためなるべくパーツを寝かして取り付けています。部品が交差して3階建位の構成になっていますが音への影響はどうでしょうか。

基盤の配線前に、ケースの電源の+-配線が逆で修正しました。前にもやった、LEDの配線は合っていて基盤への接続が逆、というパターンです。このケースは、OPアンプに逆に電源がかかるので瞬時にたい焼き出来上がりコースです。一瞬で、コンガリですね。

気を取り直して、修正して基盤への接続も完了です。音の確認ですが、今回は一発完成です。珍しいですね。
ドライブツマミの効きもスムースで良好です。

ただ一つ問題なのは、奥様は魔女風に言うと、ドライブ最大音がでかすぎてモンスターな事ですね。
前回製作時の資料を見てみますね。

特に変更、コメント等は無いですね。シングルとデュアルのOPアンプの違いでしょうかね。
この爆音を抑えた方が使い易そうです。
少し調整してみます。

Microamp のパーツ取付完了、回路まだです。

2020-09-20 14:41:57 | エフェクター自作改造

ボリューム、ジャックとかを付けました。今回は、チキンヘッドつまみを付けてみました。チキンヘッドが付いているとやんちゃな感じがするのは気のせいでしょうか。


ブレッドボードも無事入りますので、あとは回路を組んでいくだけです。

ここまで来ると、7割完成ですね。ボディー加工が大変なんですよね。