エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクターの山 各サイズと空き試験ボード

2020-09-25 19:27:20 | エフェクター自作改造

エフェクター試験ボードが山に積み重なっています。上から、10cm幅、順に18cm3in、10cm空き、12cm3inとなっています。

先ほどスペースを寄せたMicroamp が10列なら、同クラスは中ブレッドボードに3個入る事になり10cmでも3inになりそうです。
別に、小さく組み込むのを目的にしている訳ではありませんが最初のバンド時にエフェクター3個でやっていたので、そこベースですね。

空間系は自作しずらいので、2個とマルチで空間系を使う組み合わせでも良さそうです。若しくは、先ほど作ったプラで横隙間無く連結するのも面白そうです。このパターンはフットスイッチが使えるので、ライブで使いやすそうです。

プラケースは、お試しで数種類のサイズを買ったんですがノーマルサイズを5個位欲しいですね。ネットで探してみようかな。

アキバまで買い出しに行くと交通費が2500円かかります。

プラケースに、FuzzFace を組込み完了

2020-09-25 16:34:21 | エフェクター自作改造

左の試験ボードに載っていた、FuzzFace を今回作ったプラケースに移植しました。
口みたいに見える富士山みたいなのも転用しました。

内部の組み込みはこんな感じですね。

ミニブレッドボードだと、専用の電源ラインが無いのでそれ用に4列くらい使ってしまいますね。

■今回の所見です。
ジャックの取り付けは、あと数ミリ下側にすると高さでスペースが有効活用できますね。
ボリュームは今回2個ですが、Zendrive みたいな4個程度は楽勝で入りますね。
ブレッドボードのパーツ組み込みでは、背の高い電解コンデンサーは寝かしましたがボリュームの上に設置するくらいの余裕がありますね。
電池を入れても、ブレッドボードを斜めにも入れられるので大丈夫そうです。

今回の費用は、多分1800円位だと思います。デジマートでFuzzFace 買ったら、2-10万円だと思うのでとってもリーズナブルに出来ました。

裏ブタですが、パチンと閉まるタイプでネジとかも要らず隙間の空いた所にマイナスドライバーを差し込み捻ると開きます。
ジャック類を上に付けたので、横はぴったり付けて設置可能ですね。省スペースになります。

エフェクターケース色々 大きいの小さいの

2020-09-25 14:21:37 | エフェクター自作改造

通常サイズのプラケースを組み込みしましたが、長さ12、深さ4cmと少し大き目のプラケースも有るのでご紹介します。幅も7cm、ということで、アルミでも同様のサイズのも有るのですが中ブレッドボードがそのまま使えそうな大きさです。

試験ボードとか、タッパーとか、ミニケースも大きさ比較用に入れて見ました。

大中のプラケースを並べて見ました。

プラケースの基本配線完了、エフェクター組むだけ

2020-09-25 13:32:32 | エフェクター自作改造

ケースの配線が完了して、パイロットランプが点灯しました。

こちらは内部の配線です。ジャックとフットスイッチ、フットスイッチからエフェクターへの配線取り付け、黄色がエフェクター入力で空色がアウトです。

ボリュームは、ダミーなので組み込むエフェクター用と取り替えます。

フットスイッチの付いた試験ボード状態ですね。準備完了です。さて何を入れましょうかね。