エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

プラケースの基本配線完了、エフェクター組むだけ

2020-09-25 13:32:32 | エフェクター自作改造

ケースの配線が完了して、パイロットランプが点灯しました。

こちらは内部の配線です。ジャックとフットスイッチ、フットスイッチからエフェクターへの配線取り付け、黄色がエフェクター入力で空色がアウトです。

ボリュームは、ダミーなので組み込むエフェクター用と取り替えます。

フットスイッチの付いた試験ボード状態ですね。準備完了です。さて何を入れましょうかね。

プラケースでのパーツ差し込み具合

2020-09-25 12:01:07 | エフェクター自作改造

プラケース自体の内部の深さですが、3cmとなっています。

何時もの試験ボードでの、パーツの刺さり具合ですが2.5cm位ですね。

プラケースに設置したブレッドボードのパーツの刺せる高さは、2cm以下のようです。ボリュームの高さが1cmなので、ボリュームの上にブレッドボードを置く場合は、パーツの高さは1cm迄になりますね。

ブレッドボード自体の厚みが1cmあるので、収納の高さが無い場合は基盤で作った方が良いですね。

大体の組み込み見当は、こんな感じになります。

朝一にジャック到着、プラケース組み付け

2020-09-25 11:30:36 | エフェクター自作改造

ネットで注文した小さなジャックが、朝一届きました。早速組み付けて、一緒に来たMarshallのツマミを仮に付けてみました。

上面に付けて見たジャックと電源端子です。

内部は、こんな感じですね。試験ボード的にパーツを挿して、エフェクターを作れるようになっています。何時もの試験ボードと比べると、フットスイッチが付いているのでライブでオンオフが出来るのがメリットですね。強度的には結構しっかりしていて、アルミのケースよりは弱いものの普通に使うには十分かと思います。300円くたいだったので、安いのもメリットですね。

因みに、先日半分に切った中ブレッドボードも幅的には入るので、よりパーツの多い場合は使えますね。その場合は大きいので、ボリュームに重ねる形で収納します。

プラケースは、もうワンサイズ大きいのをサンプルに購入しています。
今回のは前に一石ブースターに使ったケースよりも、高さがあってワンサイズ大きいです。

あとで、何か入れて見ます。

プラケースへのエフェクター収納イメージ ミニブレッドボード編

2020-09-24 21:01:47 | エフェクター自作改造

プラケースへのエフェクター収納ですが、今回は電池無しでフットスイッチのスペースを確保して、ミニブレッドボードで入れていきます。
先ずは雑音遮蔽用に、アルミのテープを内部に貼ります。今回はジャックを上に付けるので横のアルミは無しです。ジャックを横に付ける場合はアースの導通のためアルミテープを貼ります。

ジャックとボリューム、フットスイッチ、ミニブレッドボードの配置のイメージです。ミニブレッドボードは裏に付いている両面テープを両端1cmで貼っています。この配置だと、ボリュームは3個まで設置出来ます。最大の設置は6個まで可能と思いますが、その場合はブレッドボードをボリュームに張る感じでパーツのスペースが低くなりますね。

電池のスペースを確保する場合も同様の設置になりますね。
このケースで、試験ボードに乗っているエフェクターを収納しようと思います。

プラケースのサイズは、60✖️105✖︎35になります。

通常のアルミのエフェクターケースと比べると、ほぼ同じ大きさですね。

Marshall のツマミ5個 付けてみた

2020-09-23 14:06:49 | エフェクター自作改造

温存していたMarshall のツマミが5個有ったので、付けてみることにしました。

全然雰囲気が違いますね。俄然、高級に見えます。

残念ながら、Marshall のツマミはギザギザ芯用でした。実際に今回使っているもののうち、ギザギザ無しのボリュームが2個有ったのでそれには付きませんでした。それと、トーンのところが狭くて引っかかりました。

このように、ボリュームのツマミは芯に2種類あるのと機能のラベルにかぶったり、取り付け時は注意が必要です。

それにしても、ツマミでこれ程雰囲気が変わるとは思いませんでした。外観も大事という事ですね。