なんだか少々ヘタレた気分なので元気を出すため、はたまた現実逃避でファンタジー小説を読みました。
上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』です。
彼女の代表作らしく計10巻からなる壮大なファンタジー小説でもともとはジュニア向けの本であったらしいのですが 内容の深さからかオトナのファンも多く、文庫化された時は大人向けに漢字を増やして新潮文庫から出されたのだそうです。
作者は文化人類学者で大学の先生をされているそうで ファンタジーといっても文化人類学的な知識が多く活かされています。
女用心棒のバルサが新ヨゴ皇国の皇子チャグムを二の妃から託されるところから物語は始まります。 チャグムの成長、バルサの過去、いろいろなものが交差して物語は進みます。
あまり書くとネタバレになるので内容についてはふれられませんが この続きがすぐに読みたくなりました。
図書館で探そうかなあ・・・

上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』です。
彼女の代表作らしく計10巻からなる壮大なファンタジー小説でもともとはジュニア向けの本であったらしいのですが 内容の深さからかオトナのファンも多く、文庫化された時は大人向けに漢字を増やして新潮文庫から出されたのだそうです。
作者は文化人類学者で大学の先生をされているそうで ファンタジーといっても文化人類学的な知識が多く活かされています。
女用心棒のバルサが新ヨゴ皇国の皇子チャグムを二の妃から託されるところから物語は始まります。 チャグムの成長、バルサの過去、いろいろなものが交差して物語は進みます。
あまり書くとネタバレになるので内容についてはふれられませんが この続きがすぐに読みたくなりました。

図書館で探そうかなあ・・・