
2年前の作品の続編です。
薫を守るために戦った剣心が この作品では多くの犠牲の上にやっと平和を得た日本を守るために戦うことになります。
剣心が暗殺を辞めてしまったあと剣心のあとを継いだ志々雄真実だったが維新派に裏切られ 切られた上に焼き殺されそうになり 明治政府を深く恨むようになった。
志々雄は日本を滅ぼすために行動を起こす。
それを止めようとした維新政府だったがことごとく返り討ちに遭い 最後の頼みの綱として剣心に白羽の矢が立つ。
自分が暗殺を辞めたために志々雄が今のようになったのだから、と剣心は 薫に別れを告げ、京都へ旅立つ。
旅の途中、剣心の刀を狙った少女と一緒に京に向かうことになった剣心は京都で少女の家に泊まることに。
その家は もともと江戸幕府のお庭番たちの隠れ家だった。
そして 志々雄一派と戦いが始まった・・・
前作のメンバーに加え 藤原竜也さん、神木隆之介さんが悪役で登場。
神木さんの立ち回りがスピード感が溢れステキでした。
私は基本的に痛そうな映画は嫌いなのですが 剣心と宗次朗の立ち回りは本当に美しかったです。
1か月後に『伝説の最期編』が公開されます。
ラストシーンに突然登場したあの方が これから剣心たちとどうかかわっていくのか・・・楽しみです。