
近所の普通の景色ですが 9月1日からちょっと変わったことがあり テレビのニュースにもなりました。
今までとちょっと違っているのは こちら・・・

ちょっと変わった標識です。 こちら、ラウンドアバウトのロータリーあり、という意味だそうです。
昭和40年代に開発された地域なので ずっとこのロータリーはあったのですが こちらが東京初のラウンドアバウトの交差点となったそうです。
テレビ局のインタビューで これは不便じゃないですか?なんて住民の方に質問をして「まっすぐ渡れないから不便だよ。」という答えを貰っていましたが この街ができた時からずっとこの状態なんですもの、不便か?って言われてもなあ・・・みんなこんなもんだと思っているんじゃないのかな?なんて思ってしまいました。
車で走っていて今までと違うのは このロータリーに入る前に必ず一時停止をすることになったことくらいでしょうか。
わざわざこの標識の写真を撮りに来ている人を見つけてびっくりしました。 やっぱり珍しいのかしら?