アレサ・フランクリンの『小さな願い』を初めて聴いたのもオーティス・レディングに夢中になったのと同じ時期だったと思います。
なぜ好きなの?と言われても理由が言えませんが とにかく好きな声、好きな曲です。この曲も私のお葬式にかけてもらいたい曲です。
昔携帯(ガラケー)の着メロでダウンロードしたのもこの曲です。 内容は多分ラブソング?・・・英語が苦手なのでよく分かりませんが・・・
私はこの曲はアレサ・フランクリンのオリジナル曲だと思っていたのですが ディオンヌ・ワーウィックの曲をアレサがカバーしたのだそうです。
作曲者はバート・バカラックだとか・・・そりゃ ステキな曲のわけだわぁ~
こんな大好きな曲と再会したのがサモア。
新しい学校生活になかなか馴染めなかった息子を担任の先生がコーラスグループに誘ってくださいました。
そのコーラスグループの発表会が海のそばの教会で開かれました。
息子が発表会に向けて練習していたのがこの曲です。私の大好きな曲を息子が歌ってくれているのがとてもうれしかったです。
発表会ですごいな、と思ったのがソロパートを歌った男の子。 体全身を使ってすごい声量で情感たっぷりに歌いあげました。 これは国民性だよなあ、と圧倒されました。
こうしてこの曲も私にとって忘れられない一曲になりました。