辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「中古カメラ市場」耐久シャッター回数は反映されず、外見と人気度で値段が決まるのかな。。。

2017-02-01 05:07:41 | 撮影機材
ども! 先週の27日に新宿のキャノンサービスへ
自分の 5DIIIとレンズ3本をメンテナンスに出した。

ボディーのシャッター回数は13万回の履歴であり
結局、「キャノン フォト サークル」に入会して
2割引の優遇を受けつつ、4万円弱で交換することとなった。

やはり、ドキドキしながら使うのイヤだからね。。。
今の撮影ペースで行くと、猶予の2万回なんて
1年チョゥットできてしまうので、
シャツター交換はいつやるの「今でしょー」という感じで
だったら、今、してしまえって感じで申し出た。

その代わりメンテ期間が少し延長して2月10日引き渡しになったけどね。。。

でも、自分のカメラがこんな頑丈だけど、
「中古」のカメラって、回数にはこだわっていないのがよく分かる。

先日、初代7Dを買い取り業者へ買い取ってもらったけど
シャッター回数は9万回オーバーだけど、4万円での買い取りとなった。

よくよく考えると、中古市場って趣味の世界かなぁーと感じることがある。
でも「趣味」を馬鹿にしているのではなく、職業カメラマンは
中古を買うことは少ないのかなぁーと感じるわけである。

だって、シャッター回数の記載がなければ、外装は綺麗でも
16万回だったら、仕事ではちょっと怖くて普通なら精神衛生上、気が気じゃ無い。
(回数を知った上での話し出すけどね。。。)

先日のブログでは、「シャッターは車で言うところのタイヤみたいな」という書き方をしたけど、
よくよく考えると、「車で言うところのエンジンだよなぁー」と改めたい。

まぁ、今時のデジイチは電気で動いているものの
シャッターありきであるからと思ったからである。

そして、サービスセンターで話していてわかったが、
シャッターのパーツも大まかに二つのパーツに分かれる、
「シャッター幕」と「モーター」に分かれる。
それぞれを独自に交換可能で、各2万弱で交換できる、
でも対応回数は15万回なので、アセンブリーでそのまま交換すべきが安全かもしれない。

カメラを売るなら、「外観」重視ということもわかったし
シャッターについても少し理解できたような気がする。

今年1年 新しいシャッター幕で写真が撮れるなんてラッキーかな、と自分に言い聞かせながら
年末に新しい機種が購入できるように頑張りたいところでもある。