ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

激しい差別が横行する韓国 外国人には極めて住みにくい国に

2014-05-09 11:32:39 | 政治、経済
差別問題は

何処でもあると思いますが、、

韓国は高いんですね。

中国と韓国は勧められても行きたくない国ですね。

韓国で働く機会があったと前にかきましたが、

当時は韓国を知らなかったから決まれば行ってましたね。

辞めた会社は今、中国で「バームクーヘン」を教えているようです。

数人が会社から派遣で行ってます。

辞めないでいたら今頃は中国で「バームクーヘン」焼いていたかも?


ソースから

他の人種・民族に寛容であることは先進国の第一歩である。韓国は英語教育に力を入れ、世界中に進出して「国際国家」を自認している。しかし実際には激しい差別が横行し、外国人には極めて住みにくい国になっている。

「データブック国際労働比較2013」によると2011年の韓国の登録外国人数は98万2000人、人口に占める割合は1.9%、労働力人口割合は2.2%だった(韓国統計庁は2013年5月時点の15歳以上の外国人の数を112万6000人と発表)。この割合はドイツ(外国人人口8.5%)など他の先進国と比べて極端に低い。日本も同程度に低い(外国人人口1.7%、労働力人口1.1%)が、それは日本が移民を受け入れない方針だからだ。

 一方の韓国は2004年に企業が外国人の非専門職(単純労働者)を雇用できる「雇用許可制」を導入し、それ以降、移民や外国人労働者の受け入れに積極的な姿勢を見せてきた。いくら韓国が門戸を開いていても、一向に外国人が来ないのは、人種差別が激しく、外国人が住みたがらないからだ。

 昨秋、韓国のたばこメーカー・KT&Gが、新製品「This Africa」(ディス・アフリカ)の広告とパッケージデザインを巡り非難を受けた。この商品はアフリカ産のたばこの葉が用いられており、アフリカの人々をチンパンジーに見立て、リポーターに扮したチンパンジーに「アフリカが来る!」とのキャッチコピーをつけていた。

 国際団体「アフリカ・たばこ規制同盟」は強い反発を表明し、欧米メディアも「レイシスト」という見出しでこれを報じた。たばこメーカーは差別の意図はなかったと弁明している。

 相手を動物に見立てて侮辱するのは韓国の常套手段である。2011年サッカー・アジアカップの日韓戦で、韓国人選手の猿を真似たパフォーマンスを記憶している読者は多いはずだ。

 韓国は以前から国連人種差別撤廃委員会(CERD)に、国内に蔓延る人種・民族差別の是正を促されてきた。さらに2007年、「単一民族を強調することは、韓国に住む多様な人種への理解・受け入れに支障をきたす恐れがある」と名指しで懸念を表明された。

 2013年5月15日付のワシントンポスト紙は、各国の社会学者による国際プロジェクト・世界価値観調査(World Values Survey)の統計をもとに81か国を他人種への寛容度でランク分けした。「隣人にしたくない人」との設問に対して「他の人種」と回答した割合を排他性の尺度としたところ、韓国は回答者の36.4%が「他の人種」をあげ、同紙は韓国が7段階中2番目に深刻な人種差別的なグループに属すると報じた。ちなみに同設問でアメリカは6.5%、日本は9.5%だった。 ?

※SAPIO2014年5月号

上海のTOTO工場で監視カメラ破壊、スト継続

2014-05-09 09:55:03 | 政治、経済
海外進出のリスクですね。

従業員を守るのは会社の義務ですから

会社側がどのようにでるのか?

中国の従業員の賃金上昇は凄いらしいですから

会社にしたら痛いところですが。。

日本人のように会社に従順じゃーないと思うし、

撤退となると、工場はそのままで、ってことになり。社名変更して中国人が経営者にかわるだけでしょう~


ソースから

【上海=鈴木隆弘】中国上海市松江区にある衛生陶器大手「TOTO」(本社・北九州市)の華東工場で今月6日以降、給与を巡って従業員が大規模なストに入り、8日も操業が止まったままとなっている。

 TOTO広報部などによると、6日に会社側から組合に給与体系見直しなどを提案。不満を持った従業員が騒ぎ始め、現地法人の日本人総経理(社長)の辞任を求め、工場内の監視カメラを破壊する騒ぎとなった。7日以降、騒動は収まったが、ストは継続している。同広報部は「誤った情報が広がり、誤解が生じてしまった。組合側に説明を行っている」としている。