ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

蓮舫にまさかの二重国籍疑惑 --- 八幡 和郎

2016-09-02 05:43:05 | 政治、経済
米国では

移民は大統領になれない法律があるようです。

日本も在日は総理大臣になれない法律をつくるべきではないでしょうか。



ソースから

アゴラでも蓮舫さんの国籍問題、中国風の名前へのこだわり、日本国家への忠誠度への疑問、それも含めたスキャンダルについて、民進党が身体検査なしに代表にしようとしていることは疑問だと書いた記事を連続して寄稿してきた。

それを夕刊フジでも載せようとして蓮舫事務所に確認など編集局からしたのだが、十分な回答がなかったので、本日発売の8月30日付けで掲載した。いつ、中華民国籍の放棄手続きがされたか証拠の文書とともに示されることを期待している。

今回、二重国籍でないという確認が取れなかったことには、私もいささか驚いている。そこで、この蓮舫の国籍問題について、あらためて、整理しておきたい。

蓮舫の父親は台湾出身の貿易商・謝哲信で、母親は資生堂の美容部員だった日本人の斉藤桂子で、日本生まれだ(現在は新宿でスナック経営)。

当時の国籍法では、父親の単独国籍となったうえで希望すれば帰化することになっていたので、中華民国籍の謝蓮舫として育った。

ところが1984(昭和59年)5月25日に国籍法が改正され、85年1月1日から施行されて、蓮舫のように母親が日本人だと、日本国籍を与えられて、22歳までに選択できることになった。

そこで、どの時点かは不明だが、蓮舫は日本国籍を選択する手続きを法務局にしたようだ。

ただ、この選択の時には、もう一方の国籍を放棄するように努めるようにと法律でされて、窓口ですみやかに手続きを取るように指導されるが、確認はされないのである。

どうして、一時的にせよ二重国籍が認められるかというと、たとえば、社会主義国のように国籍離脱を認めない国もあれば、男性の場合には兵役を果たさないと離脱を認めない国もあるから、そういう場合にまで離脱しない限り日本国籍を選択できないというのも可哀相だからだ。

しかし、女性の蓮舫にとってこれが理由になるとは思えない。

いずれにせよ、法的には日本国籍選択後、たとえば数週間とかのうちに中華民国の国籍を放棄することが求められているわけだが、現実には面倒くさいか、あるいは、何か二重国籍のメリットがあるから放置している人もありうる。

つまり、

(1)法令に従い中華民国籍を放棄した
(2)しばらく放っておいたがどっかの時点で手続きをした
(3)今も違法な二重国籍状態

であると三種類の状況が存在しうる。

かつて年金問題では加盟していない期間が短期あると言うだけで政治家として不適格といわれたものだ。国籍問題は、年金問題などとは重大性が根本的に違うし、違法な状態があったことがあれば政治家としての資格はない。

また、どこかの国民であることは、義務もともなうわけで、日本国の利益以外に従うべきものがあることになるし、それは、日本国のように緩やかなものとは限らない。

まして、いま、尖閣問題で日本は中国や台湾と向かいあっている。そのときに、自衛隊最高司令官がどっちの味方か分からないのでは困るのである。

そもそも、生まれながらの日本人でなく、少なくとも18歳まで中華民国人謝蓮舫として育った人をなにも首相候補たる野党第一党の代表にするベキでないと考えるのが世界の常識だ。

さらに、村田蓮舫という本名があるのに、頑として村田姓を使わないし、子供にも中国人らしい名前しか付けなかった華人意識のかたまりである。

さらに、そんなことはないと信じたいが、二重国籍かもしれないというので問題でないと思う日本人がいるとすれば、この厳しい国際政治のなかであまりにもお人好しと言うことだろう。

*ここで問題にしているのは、違法な二重国籍だったら良くないということです。二重国籍を認めている国で二重国籍だったとしても問題はありません。蓮舫さんも国籍法改正から日本国籍選択までのあいだは合法的二重国籍です。ただ、テロの問題などがいろいろ出て、最近の世界では二重国籍が認められない、あるいは、二重国籍の場合には、国民としての権利を停止するような方向に流れていくと思います。

疑惑の“ノーゴール判定”と敵国UAE紙も指摘 「日本は不当な扱いと感じているに違いない」

2016-09-02 05:32:44 | 政治、経済
ソースから


W杯最終予選の初戦で2-1と会心の逆転勝利 「UAEが日本に衝撃を与えた!」

 日本代表は1日、ロシア・ワールドカップ(W杯)最終予選でUAEとホームで対戦。1-2と1点ビハインドで迎えた後半32分、FW浅野拓磨のシュートはゴールラインを越えた後でGKに掻き出されたが、ノーゴールと判定された。決まっていれば同点となっていただけに、試合の結果を分ける大きなワンプレーとなった。



 UAE紙「ガルフニュース」電子版も問題のシーンについて触れ、「日本は不当な扱いと感じているに違いない」と不可解な判定があったと指摘している。

 日本は前半11分、MF清武弘嗣のFKからFW本田圭佑が頭で押し込み先制した。本田は2次予選から7試合連続ゴールとなった。しかし、UAEの反撃を受けた日本は、直接FKとPKによる失点で逆転された。

 1点を追うなか、疑惑のシーンは後半32分に訪れた。右サイドのDF酒井宏樹のクロスをFW本田が必死に体を伸ばして頭で落としたところに浅野がフリーでシュート。やや当たり損ねたボールはゴールラインを超えたかに見えたが、GKがライン上ではじき出したと判定されノーゴール。こぼれ球に詰めた香川のプッシュも相手DFにクリアされた。日本は大きな同点チャンスをフイにされた。

 同紙はこの試合の結果を「アウェーでの2-1勝利で、UAEが日本に衝撃を与えた」と大々的に報じている。そして、疑惑の判定についても触れている。
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勝利に歓喜も審判団の判定には首を傾げる

 「後半、タクマ・アサノがゴールに近いところで奮闘した。UAEのGKハリド・エイサが必死に掻き出す前にゴールラインを割ったように見えた。日本は不当な扱いと感じているに違いない」とし、勝利に歓喜するUAE側もカタールの審判団による判定には首を傾げているようだ。

 また、UAEの英語メディア「The National」は、「日本が同点に追いついたはずの77分に放たれた浅野のシュートは、エッサがクリアする前にゴールラインを割ったが、審判団が見逃した」と、誤審であるとハッキリ指摘している。

 地の利を生かして戦いたかった日本だったが、これまでに何度も悩まされた“中東の笛”によって敗戦を喫するというまさかの展開となった。気持ちを切り替え、6日の敵地タイ戦では白星を手にすることができるだろうか。

UAE戦で明らかな「誤審」 日本を敗戦に追い込んだ “中東の笛”

2016-09-02 05:27:59 | 政治、経済
ボールの支配率とか

関係ない

勝たないと意味がない。

おとなしい。丁寧なサッカーではだめだと思うのですが。。。


ソースから


疑惑の場面が訪れたのは後半32分。カタール審判団はノーゴールの判定

 日本代表は9月1日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選初戦・UAE戦に1-2で敗れたが、後半32分に“誤審疑惑”が浮上した。前半11分に本田圭佑のヘディングシュートで先制した日本だった、UAEに直接FKとPKで勝ち越しを許す苦しい展開。そして後半32分に疑惑の場面が訪れる。



 右サイドからDF酒井宏樹(マルセイユ)がクロスを入れると、ファーサイドの本田が頭で折り返す。それを途中出場のFW浅野拓磨(シュツットガルト)が左足でシュート。相手GKが慌てて反応したものの、ボールはゴールラインを割ったかに思われたのだが……。最終的にカタール審判団はノーゴールの判定を下した。

 映像を確認する限り、ボールはゴールラインを割っており、その瞬間を切り取れば明らかな「誤審」と断言して差し支えないだろう。もっとも、判定は“ノーゴール”。ゴールが認められていれば2-2の同点だっただけに、日本にとっては悔やみきれない判定となった。

 歴史に刻まれるであろう誤審について、浅野は「決め切れなかった」と悔やんだものの、バヒド・ハリルホジッチ監督は「審判の笛の吹き方は受け入れがたい」と憤怒。本田は「こういう結果は非常に受け入れがたい」と厳しい表情で語った一方、キャプテンの長谷部誠はチームを鼓舞するように「下を向いている暇はない」とコメントを残した。