二重国籍人が日本国籍を選んで
日本の総理大臣になれる可能性があるとは?
日本の法律おかしくないですか?
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3日放送の「ウェークアップ!ぷらす」(日本テレビ系)で、民進党代表代行の蓮舫氏が、自身の二重国籍疑惑について「悲しい」と述べ、真っ向否定する一幕があった。
番組では「民進党代表選きのう告示 候補者3人が生激戦」と題し、蓮舫氏と民進党の元外相・前原誠司氏、国対副委員長・玉木雄一郎氏がスタジオに登場していた。
司会の辛坊治郎氏は早速蓮舫氏に「結論によってはどうでもいい話だと思うんですが、一応、蓮舫さん伺っておきます」と話題を向ける。そして「二重国籍で台湾籍をお持ちなんじゃないかっていう話があります、これについては?」と、切り込んだ。蓮舫氏については、一部メディアやネット上において、二重国籍疑惑が取り沙汰されていた。
蓮舫氏は苦笑いしつつ、「今そういう噂が流布されるのは、本当に正直悲しんです」と語り出す。そして「国連の男女差別撤廃条約を、日本が批准をして、唯一改正をしたのが…」と続けていた。
ここで辛坊氏が割って入り、「いやもう、一言なんです!一言『違う』というならそれだけの話ですから」とコメント。すると蓮舫氏は「私は生まれたときから日本人です」と明言し、「(台湾)籍抜いてます」「高校3年の18歳で日本人を選びましたので」と説明した。
辛坊氏は「わかりました」と返し、「これに関してはデマだということは、お伝えしておきたいと思います」と話題を締めくくった。