ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

尿漏れ規制で野田が失格判定、連盟抗議も却下

2016-09-17 16:41:26 | 政治、経済
理解できません。

なぜ?

理由が明確ではないでしょうか?

ロードレースはこぎながら小水していますよ。



ソースから

<リオ・パラリンピック:陸上>◇15日◇男子1500メートル決勝(車いすT52)

 男子1500メートル決勝後、車いすから尿漏れのしみが見つかり、野田昭和(34=鳥取パラ陸協)が「失格」となったことを受け、日本パラ陸上連盟が主催者側に抗議をしたが却下されたことが、分かった。

 決勝では佐藤友祈(26=WORLD-AC)が3分41秒70で2着となった。400メートルに続き2個目の銀メダル獲得となったが、レース後に失格と判定され、4着の上与那原寛和(45=SMBC日興証券)が繰り上げで3着になった。その後、佐藤の失格が取り消され、7着の野田が失格と発表された。

 決勝は日本選手3人が出場し、レース後に選手の車いすから尿漏れのしみが見つかったという。パラリンピックの陸上では、下半身にまひのある選手は排尿を制御できないこともあり尿漏れを規制するルールがある。主催者側はこれを「違反」としたが、佐藤と野田の車いすを間違えて発表してしまったという。

 しかし、違反とされた野田は尿漏れを否定。日本パラ陸上連盟を通して主催者側に抗議したが、却下されたという。これにより、野田の「失格」が確定した。

軍隊式?努力の差? 中国、金90個超えの理由 

2016-09-17 16:32:51 | 植物
中国のメダルの数が

半端ないですね。

中国は福祉の厚い国なのでしょうか?



ソースから


リオデジャネイロ・パラリンピックも終盤。獲得メダル数をみると、開催国・ブラジルを差しおいて、中国が圧倒的な存在感を放っています。現地時間16日夜(日本時間17日朝)の段階で、金メダルは94個(金銀銅の合計では217個)に達し、2位のイギリスの58個(同126個)に大きく差を付けています。強さの秘密は何なのでしょうか。競技場を歩いて、そのわけを探ってみました。



 15日、陸上競技スタジアムであった表彰式では、高らかに耳慣れた国歌が響き渡りました。女子400メートル(車いす)リレーの中国チームがうれしそうに金メダルを掲げています。その約20分後。また、中国国歌が流れました。今後は、男子走り幅跳びで2人の中国人選手が1位と2位の表彰台に立っています。この日、中国は陸上競技だけで四つの金メダルを獲得しました。

 中国の躍進に対して、日本の金メダル数は16日現在でゼロ。その差はどこにあるのでしょうか。

 「まじめに努力しているからです」。女子砲丸投げ(脳性まひ)で優勝した王君選手からはこんな答えが返ってきました。男子100メートル(脳性まひ)に続き、走り幅跳びでも優勝した胡鑑文選手は「努力の結果です。祖国を誇りに思います」。うーん、これでは具体的なことが分かりません。取材エリアにいた中国中央テレビのクルーが解説してくれました。

 「軍隊式の管理をしているんです」。教えてくれた女性記者は以前、練習拠点を取材。休憩時間は少なく、休日でもほとんど家に帰らない選手もいるといいます。「外国の選手に比べたら本当に努力しています。意志の力が強く、だから優秀なんです」。食事も厳しく管理し、栄養価の高いものしか提供されないようです。

 一緒にいた男性カメラマンは「挙国体制」が強さの理由だと指摘します。「日本は選手個人で練習していると思いますが、中国ではレベルの高い選手をよりすぐってトレーニングしている」。少しずつ強さの秘密が見えてきた気がします。

 全競技の映像を撮影し、各国に配信する「オリンピック映像サービス(OBS)」の中国人カメラマンは、「あまり詳しくはないけれど」と前置きしたうえで、「中国は人口が多く、そして政府がスポーツの強化に力を入れているからです」といいます。実際に中国選手団は最多の309人。金メダルは水泳が35個、陸上競技が23個と存在感を示しています。地元ブラジルの報道では、中国側が選手を国際大会などには参加させないで「隠し持ち」、パラリンピックに突如現れて金メダルをとっていく、という内容のものまで出ています。

アイデンティティは「台湾人」だ。

2016-09-17 16:24:22 | 植物
現在は二重国籍のままですよね。

台湾から籍が残っているという連絡だけですよね。

現時点では籍はまだ抜けていないのでは?

台湾が除籍を認めなかったら?

アイデンティティは「台湾人」だ  ですか、、

二位じゃーだめなんですか?

一位は中国なんですね。






ソースから


民進党の新代表に選出された蓮舫氏。代表選終盤の9月13日、同氏は絶妙なタイミングで記者会見を開いて日本と台湾との二重国籍を認めた。「台湾当局に確認したところ、昨夕、私の籍が残っていたという連絡を受けたので、改めて報告させていただく」奇しくも党員・サポーターや地方議員による郵便投票を締め切った翌日であり、投票への影響を最小限にとどめた形だ。

蓮舫氏は、日本で台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、17歳の時に日本国籍を取得したが、台湾籍を抜いていないのではないかという二重国籍問題が発覚。「党首の資格」が問われると、「私は生まれた時から日本人だと思ってきた」などと反論していた。

だが実は彼女、キャスター時代の2000年に本誌の外国人参政権をめぐる特集で国籍問題について“深い見解”を披露していた。〈帰化して、日本の構成要員になって初めて手にするものが参政権だ。ただし、国籍に全員がアイデンティティを感じるものではない。私は帰化しているので国 籍は日本人だが、アイデンティティは「台湾人」だ。在日朝鮮・韓国人の方たちのアイデンティティは朝鮮・韓国という国家にあるのではなく、「在日」それ自 体にあり、非常に複雑。だからこそ、自分のアイデンティティ、国籍を深く考える。日本人はこのアイデンティティと国籍への関心がとても薄いと感じる〉 (2000年10月27日号)

今回の二重国籍問題でも、そうした見地から堂々と論争を挑めば、“蓮舫ここにあり”の印象を与えることができたかもしれない。だが、政治家となった蓮舫氏はキャスター時代とうって変わって説明を二転三転させ、言い訳に終始したことで女を下げてしまった。 唯一光ったのは、故意か偶然か、党員投票に間に合わない日に台湾当局から回答が来たという“運”のよさである。