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チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

ヴィトコフの丘

2019年08月18日 | チェコ プラハ日常
日本から旅行にきた友達、私、チェコ人の3人で出かけました。
彼女(友達)はチェコ発上陸で、昨日までの2日間、プラハの主要観光地を巡りずみ。「高台が好き」と言うので、まずは、カルリーンの教会~ヴィトコフの丘へ行くことに。

カルリーンにある「聖ツィリル・メトデイ教会」。
中では赤ちゃんを中心に家族らしき人々が集まって、ちょうど洗礼式が終わるところでした


カルリーンからヴィトコフの丘への道に抜ける、約300mのトンネル。チェコで最も恐ろしいトンネルの一つと言われるそうです。
私は昼間しかこのトンネルを通ったことがありませんが、もともとこの付近、主にZizkovは「プラハで最も危険なエリア」として知られていますからね…治安面の怖さもある気がします
入口には「NEBOJ (怖がらないで)」の文字。チェコ人が言うには、これはオフィシャルではなく、あるストリートアーチストが書いたものだそうです。そんなこと勝手にしてもいいんだ。




ヴィトコフの丘にある騎馬像。


コンクリートの照り返しにとまどう日本人女2人。


Andel (アンジェル) のレストランでチェコ料理を味わう。アルコールが苦手な友達は、ノンアルのビールで。



このあとは定番コースで、レトナ公園へ。
プラハの街並みを楽しんでいただきつつ、スターリンで開催されているDJイベントに参加し、音楽とおしゃべり、(+私はダンス)を楽しみました。


有名どころから、日本人にはマイナーな国まで、ヨーロッパのあちこちへ旅行経験のある彼女から聞く話は、とても楽しかったです。
また、是非来てくださいね。





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