チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

ネコをあずかる(前編)

2016年08月27日 | チェコ プラハ日常
フラットメイトが、バケーションに出かける友達のネコをあずかることになりました。
いい?と聞かれたとき、数日だろうと思って簡単にOKしてから、1か月と聞かされ、それでもフラットメイトが自分で世話するならいいかっと気軽に考えていました。

やってきたのは、8か月の男の子。初め2日間は、不安そうに暗い所に隠れていて、ケージ、トイレ、食事コーナーもすべてフラットメイトの部屋に置いてあったので、ちらっと見ただけでした。
3日目になると、私の部屋にいる時間も増えて、「みゃぁ~」と可愛らしい声を出すように。


このあたりから、ネコのトイレは、フラットメイトの部屋から、私たちのバスルーム(兼トイレ)に移され、食事の世話を頼まれるようになって、食事コーナー、エサ、おもちゃなどすべてが居間に移動して、協力して世話をするハメに。
なついてくると、とってもかわいい


夜も、私の横で一緒に(布団の上に)寝るようになりました。
寝る前になると、こうして待っています。


机に向かって、パソコンを使おうとしたり、勉強をしようと本を広げると「そんなことしないで遊んで~」とばかりに邪魔してきます。
本の上に乗っかって、読めないようにしたり、



寝るふりをしたり…


寝ているのかと思って、そっと机を離れると、起き上がってついてくるんです。かわいくて、私はメロメロ。フラットメイトから「甘やかしすぎ」、(ねこのことを)「おまえの息子」と言われるほどです。
ネコとの生活を、しばし楽しみます

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