チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

生牡蠣の集い 2022

2022年05月04日 | チェコ プラハ日常
新鮮な生ガキとワインを味わう集いに参加しました。
スペインから新鮮なカキが手に入ると、 友人の一人の声がけでごく少数の仲間が集まることになっていて、今シーズン2度目の集まりでした。


私以外は全員チェコ人。カキの殻をむくのはもちろん見るのも食べるのも初めてという人もいて、カキを相手に悪戦苦闘。お味は?というと美味しくて何個でもという人もいますが、1個でもう勘弁…という人もいました。
黙々と殻むきに取り組んで食べるので、蟹同様、みんな静か。


前回は味付け用にレモン、数種類のチリが用意されていましたが、私はポン酢を持参。私のパートナーも私をまねて途中からポン酢オンリーで味わっていました。おそるおそる試したチェコ人達もポン酢が一番合うと言いだして、今回は全員にポン酢が人気でした。
ちなみにポン酢は、プラハ4区の susi.cz で買っています。

日本にいた頃は毎冬、大きなカキフライを作って食べていたものです…ちょっぴり日本が恋しくなった日でした。
次回の生牡蛎の集いは、約2週間後の予定です


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