新ビジネスの準備

２月末から３月にかけて、駆け足で日本へ行ってきました。
帰国の目的の一つは、新しく始めるビジネスの準備です。

友人の一人から、新ビジネスと、そのサポートの話を初めて聞かされたのが１月あたりだったかな、、、それから何度か話し合いを重ねて、引き受けることに決めました。

私の夫も、出会ってから自分の会社を興し、初めは苦労しましたが最終的には成功をおさめ、亡くなったときは、あまりにも惜しいので引き継ぎたいと周りがおっしゃってくださるほどでした。彼の人徳によるものと誇りに思っています。
それも昔の話。いまはプラハでのほほ～んと余生を楽しみたいと思っていたので、面倒なことには巻き込まれたくないなぁと悩みました。
でも、自分を必要としてくれる人がいるというのは、とても有り難いことですよね。私でも誰かの役に立てるならと決断しました。
もちろん、会社勤めは続けたままですから、できることに限界はありますが。

さて、ここでもネックになるのが言葉です。
ビジネスを始める友人も、チェコ以外の国からの移住組。10年ちかくチェコに住んでいますが、チェコ語はまったく話せません。私が初めて会った日本人だそうで、日本語なんてとんでもない。
母国語のほかに話すのは英語のみ。つまり、私とはお互いに母国語ではない英語でのコミュニケーションとなります。
やっぱり英語は大切。もっとちゃんと勉強しておくんだった、、というか、永遠に勉強ですね