日曜で行きつけの居酒屋が休みなので、散歩を兼ねて『U sadu』へ行きました。
普段通っているお店よりお値段は高めですが、日替わりで美味しいローカルビールが味わえるので、私の周りのヨーロッパ人にはこの店のファンが多く、ホームオフィスで仕事中の昼休憩に、友達とここで待ち合わせてビールを飲むこともあります。
明るいテラス席と対照的に、暗めでレトロな店内。
さまざまな古いもののコレクション。掛け時計とアイロン。
天井から吊るされたギター
椅子まで、天井にぶら下がっています。
私たちはベンチ席の角に座っていたのですが、私のパートナーの隣に並ぶように、チェコ人男女が座っていました。30代~40代でしょうか、いえ、ヨーロッパ人はアジア人より年上に見えるので、もしかしたら20代後半かもしれません。
普段は他の客に興味を示さない私のパートナーが、「隣の男性の発言が耳障りすぎる…」と言い出しました。
その男性、「俺はお金をたっぷり持っている。」「俺は○○も○○もスポーツは何でも上手なんだ。」「俺は嘘をつかない人間だ。」など自分がどれだけ優れているか延々と話し続け、そこだけ聞くと会ったばかりの男女のようですが、同時に「俺たちはもう大人だよね。」「10代じゃないしね。」「本当は俺の家に連れていきたいけど、ちょっと都合が悪いから、君の所へ行こうよ。」などとベッドへのストレートなお誘いをしています。
私のパートナーは一言。「女性へのこういう態度は好きじゃない。」
女性はロングブーツとミニスカートの間からのぞく太ももをこれでもかと見せつけるように、足を高く持ち上げて組み直しながら、私たちに運ばれてきた料理を振り返って見ました。
私のパートナーが私に小声で「彼女、お腹がすいているみたいだね。」と言った時、彼女が食事したいと言い出し、一緒の男性はすぐにオーダーを。
彼女の食事中に、じらされまくって待ちきれない彼は、彼女のスカートに手を入れて太ももを撫でまわす始末。おいおい、ここはそういうお店じゃないですよ
彼女の食事終了。彼のテンションも上がります!
彼女は「ちょっとトイレね」と立っていきました。コートも持って。
そわそわしながら待つ男性。
しかし、彼女はなかなか戻ってきません。
何かを感じた彼は、彼女を探しに飛び出しましたが、時すでに遅し。
そう、彼女は男性をその気にさせながらビールを飲んで夕食もしっかり食べて、逃げたのでした
がっかりした様子で席に戻った男性のもとへ、ウエイトレスが会計に訪れ、うなだれたまま彼は支払いを。
帰りの道すがら、私とパートナーは「ビール&食事をしながら、ショーを楽しませてもらったね」と話したのでした。
この日は写真を撮っていなかったので、翌週に日本人の友達を交えて再度訪れたときの写真を。
普段通っているお店よりお値段は高めですが、日替わりで美味しいローカルビールが味わえるので、私の周りのヨーロッパ人にはこの店のファンが多く、ホームオフィスで仕事中の昼休憩に、友達とここで待ち合わせてビールを飲むこともあります。
明るいテラス席と対照的に、暗めでレトロな店内。
さまざまな古いもののコレクション。掛け時計とアイロン。
天井から吊るされたギター
椅子まで、天井にぶら下がっています。
私たちはベンチ席の角に座っていたのですが、私のパートナーの隣に並ぶように、チェコ人男女が座っていました。30代~40代でしょうか、いえ、ヨーロッパ人はアジア人より年上に見えるので、もしかしたら20代後半かもしれません。
普段は他の客に興味を示さない私のパートナーが、「隣の男性の発言が耳障りすぎる…」と言い出しました。
その男性、「俺はお金をたっぷり持っている。」「俺は○○も○○もスポーツは何でも上手なんだ。」「俺は嘘をつかない人間だ。」など自分がどれだけ優れているか延々と話し続け、そこだけ聞くと会ったばかりの男女のようですが、同時に「俺たちはもう大人だよね。」「10代じゃないしね。」「本当は俺の家に連れていきたいけど、ちょっと都合が悪いから、君の所へ行こうよ。」などとベッドへのストレートなお誘いをしています。
私のパートナーは一言。「女性へのこういう態度は好きじゃない。」
女性はロングブーツとミニスカートの間からのぞく太ももをこれでもかと見せつけるように、足を高く持ち上げて組み直しながら、私たちに運ばれてきた料理を振り返って見ました。
私のパートナーが私に小声で「彼女、お腹がすいているみたいだね。」と言った時、彼女が食事したいと言い出し、一緒の男性はすぐにオーダーを。
彼女の食事中に、じらされまくって待ちきれない彼は、彼女のスカートに手を入れて太ももを撫でまわす始末。おいおい、ここはそういうお店じゃないですよ
彼女の食事終了。彼のテンションも上がります!
彼女は「ちょっとトイレね」と立っていきました。コートも持って。
そわそわしながら待つ男性。
しかし、彼女はなかなか戻ってきません。
何かを感じた彼は、彼女を探しに飛び出しましたが、時すでに遅し。
そう、彼女は男性をその気にさせながらビールを飲んで夕食もしっかり食べて、逃げたのでした
がっかりした様子で席に戻った男性のもとへ、ウエイトレスが会計に訪れ、うなだれたまま彼は支払いを。
帰りの道すがら、私とパートナーは「ビール&食事をしながら、ショーを楽しませてもらったね」と話したのでした。
この日は写真を撮っていなかったので、翌週に日本人の友達を交えて再度訪れたときの写真を。
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