チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

Pisek ピーセク 前編

2019年08月09日 | チェコ プラハ日常
チェコに移住した友人が集って、「チェコ国内で、旅行したことのある町は?」「おすすめは?」という話題になると、ヨーロッパからの移住組が名前を挙げるのが、プラハから約100km南にある町、ピーセク。
そんな、ヨーロッパ人いちおしのピーセクへ行ってきました。

プラハ=ピーセクバスターミナルは乗り換えなしで1時間強。料金は片道約800円でした。


バスターミナルから旧市街までは、徒歩10分程度ですが、ブラブラとまわり道をしながら向かいます。

13世紀に建てられた要塞




スグラフィット装飾が美しい教会


町の博物館と観光案内所、そしてレストランなどが敷地内に隣接。大人たちがビールなどを飲みながらまったりするそばで、元気に遊ぶ子供たち。


ご当地ビールを求めて、広場近くのビール醸造所へ。
まずは大ジョッキでくいーーっと。


2杯目は小ジョッキで、違う種類を

2杯目にはいった時、5種類のテイスティングメニューがあることに気づく
お腹が張りつつあるけど、せっかく来たんだから、飲むしかないでしょ。
1種類追加して、 6種のテイスティングを


どれも美味しいけれど、私はメロンなどフルーツ系のビールはちょっと…というか、ビールじゃないほうが(笑) と思いました。
お腹がパンパンで、アルコールも結構まわっているけれど、お土産のビールも購入して、後半の観光へ。

ピーセク後編@へ続きます。

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