仲良しの女友達の誕生日でした。
これまで彼女は、毎年、誕生日のだいぶ前から、夏休みで母国へ帰っていたので、当日プラハで祝うのはこれが初めて。
「他に誰を誘おうか、xxとxx(共通の友人たち)は?」と何度か聞いても、私と二人がいいと言うので、二人で食事に行きました。
プラハ城下の入り組んだ場所にあるレストランは、冬に行ったときは特別な印象はなかったけれど、このシーズン限定のテラス席がとても素敵で、ワインを飲みながら盛り上がりました。
いざ会計というとき、テーブルで「今日は誕生日だから…」、二人同時に「私が払うね!」と。
私「えっ?(あなたの)誕生日だもの、私がご馳走するよ」
彼女「(私の)誕生日だもの、私がご馳走するよ。」
そうなんです。彼女の国では、誕生日にお祝いしてくれた人に、本人がご馳走するんですって。。。知らなかった。
彼女も日本式の「ご招待」を知らず、二人で大笑い ワリカンで一件落着となりました。
帰り道。トラム停の近くの、博物館を兼ねた塔 "CUSTOS TURRIS" に、酔った勢い(?)で、登ることに。
ちょっと足元が怖かったけど、登り切って上から見下ろす景色は美しく、それを眺めながら、またしばしおしゃべりを。
眼下にマラーストラナが
左上に見えるのはプラハ城
二人で祝ったこの誕生日は、忘れられない思い出になりました。
あらためて、ハッピーバースデー
これまで彼女は、毎年、誕生日のだいぶ前から、夏休みで母国へ帰っていたので、当日プラハで祝うのはこれが初めて。
「他に誰を誘おうか、xxとxx(共通の友人たち)は?」と何度か聞いても、私と二人がいいと言うので、二人で食事に行きました。
プラハ城下の入り組んだ場所にあるレストランは、冬に行ったときは特別な印象はなかったけれど、このシーズン限定のテラス席がとても素敵で、ワインを飲みながら盛り上がりました。
いざ会計というとき、テーブルで「今日は誕生日だから…」、二人同時に「私が払うね!」と。
私「えっ?(あなたの)誕生日だもの、私がご馳走するよ」
彼女「(私の)誕生日だもの、私がご馳走するよ。」
そうなんです。彼女の国では、誕生日にお祝いしてくれた人に、本人がご馳走するんですって。。。知らなかった。
彼女も日本式の「ご招待」を知らず、二人で大笑い ワリカンで一件落着となりました。
帰り道。トラム停の近くの、博物館を兼ねた塔 "CUSTOS TURRIS" に、酔った勢い(?)で、登ることに。
ちょっと足元が怖かったけど、登り切って上から見下ろす景色は美しく、それを眺めながら、またしばしおしゃべりを。
眼下にマラーストラナが
左上に見えるのはプラハ城
二人で祝ったこの誕生日は、忘れられない思い出になりました。
あらためて、ハッピーバースデー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます