チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

プラハのバーでピアノを

2015年01月22日 | チェコ プラハ日常
仲良しのチェコ人のお友達と、最高の時間を過ごしました。
お互いに忙しかったり、彼が風邪をひいたりして、ここしばらくは直接会っていなかったので、話すことがたくさんあります。最初に、劇場のバーでビール数杯を飲んでから、ラーメンバーに移動して、ビールとウィスキーと日本酒を飲みました。久しぶりのスー●ードライも、チェコ人とおちょこで飲む日本酒も、とてもおいしかったけれど、ラーメンはおいしいとは言えず、値段もたかっっ。



最後に、とてもユニークなパブに連れて行ってもらいました。迷路みたいな造りで、私が座ると、彼が「それはドアだよ。」と。立ち上がってみると、ドアをベンチ代わりにおいてあるんです(驚



初めに彼は私を奥の部屋のピアノの前に連れていって、「どうぞ、弾いて。」と言いました。私がショパンのノクターンを少し弾いたら、周りにいたクラシックには興味がなさそうな(?)若者たちが、みんな拍手しました。彼は「君のスキルはここではもったいない。向こうで弾くべきだよ。」と、メインルームのピアノに私を連れていき、私はそこで何曲か弾きました。帰るとき、知らない人から「君の演奏はとても良かった。」と声をかけられて、うれしかったです。



めっちゃ飲んで、めっちゃ話して…うわぉ、もう2時!
彼がいつも「ナイトトラムは危険、タクシーもあまりよくない。」と言うので、私は12時頃には帰るようにしていました。
彼は私をタクシーに乗せて、運転手さんにお金を渡し、行き先を告げて、私を無事に送り届けるように頼んでくれました。
本当に本当に本当にありがとう!!


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