チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

鏡の迷路で大はしゃぎ

2017年11月19日 | チェコ プラハ日常
どんより曇り空で、今にも雨が降り出しそうな日曜日。
でも、冬になる前になるべく出かけておこうと、厚着をしてお出かけです。

向かったのは、プラハ城以前の城、ビシェフラド。広い緑地と、教会、高台からの景色も人気の場所です。
まずは入り口近くにある、世界でチェコだけでみられるキュビスム様式の建築物のいくつかを見学。


それからビシェフラドの敷地内を散歩して、屋外のバーでビールを飲みながら、お弁当を食べていると、雨が降りだしました。


雨脚が強まって寒くなってきたので、ビシェフラドを切り上げて、対岸の、ペトシーンの丘にある「鏡の迷路」へ行きました。
 サイトはこちら→Zrcadlove bludiste(鏡の迷路) ※ペトシーン公園内

ここは、たくさんの鏡で覆われた迷路や、不自然に伸縮した面白い姿に写る鏡の部屋があります。


ずっと、こんな風にすらりとした長~い足なら嬉しい


頭でっかちな小人


こんな鏡がいくつもあるので、家族連れの子供たちも大はしゃぎ。
私たちも子供のようにはしゃぎまくって、さまざまなポーズで写真を撮り続けてしまいました。
往復はロープウェイからプラハの景色も楽しめたし、満足の一日でした


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