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チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

プラハ生活スタート

2014年09月02日 | チェコ プラハ日常
トラブル続出、そして到着早々、チェコ式サービスの洗礼をたっぷり受けて、どうにか寮に到着しました。

※「ネットは有線のみ」と言われ(言うだけで、ケーブルを買える店などの助言一切なし)、翌日PCショップを探してLANケーブルを買うまでネット接続ができませんでした。そのため2日遅れでの書き込みです。

寮での暮らしについては、あらためて紹介するとして、とりあえず部屋を。
部屋の内装も家具もきれい。水回りも比較的新しくて、清潔なので快適です。




夜9時近くだったので、すぐ近くのストアで食料品を仕入れました。
低脂肪乳(1リットル)、低脂肪のハムとチーズ、リンゴ3個、パン2本+半斤
これで、約500円。安いです


細長いパンは『ロフリーク』という、チェコでポピュラーなパン。日本人にとってのご飯みたいな感覚なのか、どこのお店でも山積みになっていて、皆さん、袋にいっぱい詰め込んでお買い上げです。
側面に切り目を入れて、ハムやチーズをはさみます。私も、この日はハムとチーズ。翌日からは、葉っぱもたくさんはさんでいただきました。
1本8円ぐらいですが、ここ数年でどんどん値上がりして、2倍近くになったそうです(以前は4円)。

"チェコ式"には泣かされますが、ここはチェコ。「日本では…」なんて言ってもどうにもなりません。弱音を吐いていたら暮らしていけませんよね。
それに親切なチェコ人もたくさんいるんです。地下鉄の階段でもトラムでも、ささっと荷物を持ってくれる人続出
おかげで「ありがとう」の練習になりました。「ヂュクイ~」(←発音が難しい

いやな思いは飲み込んで、微笑ましい"チェコ式"に出会ったら、書き留めていきたいと思います。
そして、滞在が終わるころには、もっとこの国が好きになって、私自身が成長しているように頑張ります。


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