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チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

大人向け展示会とChram a klaster Panensky Tynec

2023年05月20日 | チェコ プラハ日常
昼間はチェコ北西部へツーリングに行きました。

印象的だった『Chram a Klaster Panensky Tynec』(未完成のゴシック様式の聖マリア教会)。




1316年に基礎工事が始まったと言われていますが、資金不足でゆっくり工事が進められたことや、計画変更などの理由で未完成なのです。
すぐお隣には住宅や公園があって子供たちが遊んでいるのですが、まるで別世界のような空間でしばしくつろぎました。



プラハに戻って、夜は友達が経営するギャラリーの展示会に招かれました。

本日のテーマは…
この革製アイマスクや拘束用の革具、どのように使うかお分かりですね。


この衣装は、直接肌の上に身に着けます。


日本だと変態扱い(?)されたり、公に話題にするのを避けたりしがちですが、ヨーロッパでは一つの趣味趣向、用具などは芸術ともとらえる人が多く、このような展示会やショーにも友達同士やカップルで来て楽しんでいます。
私とパートナーはそのような趣味はありません。念のため。


性器をテーマにした絵の展示も。


この友人のギャラリーでは、とてもまじめな芸術イベントからエロチックなイベントまで色々開催していて、私とパートナーは(前者中心に) 楽しませてもらっています。あるショーに招かれたときは、私達二人とも「このショーを見ながらお酒を飲んで、何が楽しいの?」と同じ感想を持ったので、それ以降はその類のショーには行っていませんが
次はどんなイベントか、楽しみです。



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