はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

退屈な日に

2023-12-16 12:44:25 | 世の中

ラジオの菊池桃子嬢は

きょうは暖かいですねえ

なんて何度も言ってるけど

東京の四谷は暖かいのかしら?

茨城の中央は寒いんだけど。

 

 

今にも雨が降りそうで

寒そうだし

外出を躊躇していていたら

もう13時。

あ~あ。

買い物はやっぱり明日でいいか。

冷蔵庫・冷凍庫も空

カップめんやパックゴハンの在庫も切れちゃって3日間。

なんとかかんとかしのいできて

絶対今日こそは行くぞと思っていたのに

朝の雨で出ばなをくじかれてしまった。

 

と、ここまで書いていたら

突然、吉田拓郎の『街へ』という曲が聴きたくなった。

 

雨上がりの山手線の

ゴトンゴトンという音が

なぜか心地よい...か。

なんだか、わかるねえ。

ちょうどこの曲のころ

ボクは高田馬場付近を

毎日あてもなく歩いていた。

 

高校の同級生はみんな

大学に合格し

合コンだのコンパだのデートだのって

楽しくやってるんだろな。

一人『レール』をはずれちゃって

今おれは何をやってるんだろ

なんでこうなったんだ

茫然自失...まではいかないが

ひたすら都会の砂漠の中で彷徨っていた。

 

と、ここまで書いていたら

今度は、布施明の『落葉が雪に』を聴きたくなる。

 

布施明といえば

『ありがとう  そして  さようなら」という曲が好きで

布施明事務所に

「この曲、昔のLPレコードにしか入ってないんですが、CDアルバムに

入れてくれませんかね」

とお願いしたんだけど、事務所からの返信の内容に

どうも布施明自身が、この曲を忘れ去りたい、今さら触れられたくない

と思っているふしが感じとれた。

 

この曲ひょっとして

オリビア・ハッセ―との別れを題材にしている曲だからなのかな。

でもさ

この曲の歌詞は

もはや独り歩きをして

ファンが

それぞれの自分の人生と重ね合わせたりして

「沁みるよなあ」

ってさ、聴きいってるわけだから

 

布施さんも

そこはまあね

ん~

大きな心で

この曲を世に出してほしいんだけどね。

隠れた名曲で埋もれさせるのはもったいないから。

 

布施...といえばお布施

お寺のお坊さんは

お経を唱えるだけで

ガッポガッポだからいいよねえ。

宗教法人だから税金はかからないし。

税金がかからないでガッポと言えば

政治家のパーティおよび裏金と称するモノ

 

そんなにお金が稼ぎたいんだったら

政治家になんてならず

いわゆる実業家、投資家をめざす方が近道なんじゃないの。

そこがわからないところです。

 

お金といえば

大谷選手は契約金の大半を後払いにするらしい。

ドジャースの負担を軽くし他の選手の補強に協力し

優勝をめざしたいというのと

球団からの年棒以外に

CМ出演やらバット・スパイクやグッズのロイヤリティで

毎年70億円以上入るから

今は年棒はそれほど必要ないってこともひとつの理由なんだろうけど。

 

ボクだったら

馬を買うね。

メジャーだけにダイワメジャー産駒の馬でもいいんだが

凱旋門賞を狙うべく

イクイノックスと

このまえ凱旋門賞を圧勝した馬の

両方を二頭合計

100億円で購入する。

 

生れてくるサラブレッドは

きっと日本の競馬ファンの悲願を達成するに違いない。

 

MVPを獲得し

ワールドシリーズを優勝し

凱旋門賞を制し

ワールドベースボールクラシックも勝ち

あとは

どんな栄冠をめざせばいいの?

 

それは...

 

 

象印賞か

三浦じゅん賞

じゃないでしょうか。

なるほど!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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