本日の仕事は、外回りでした。埼玉県の所沢~大宮~千葉県の流山まで横殴りに
車を走らせていました。ガソリンは満タン。距離にして150~160㌔位の距離ですか?
そんな道中、常に心がけて、行っていることがあります。それはあまりアクセルを吹かさず
ゆっくりとアクセルを踏み、早めのギアチェンジ。早めの減速。冷房は使わずうちわ使用。
エコドライブなどとかっこいい言い方まではいきませんが
自分に出来る事を少しづつ意識して行っています。本日はそんなエコドライブについての
調べてみましたので、ご参考までにご紹介致します。
普通の発進より少し緩やかに発進する(最初の5秒で時速20キロが目安です)だけで11%程度燃費が改善します。やさしいアクセル操作は安全運転にもつながります。時間に余裕を持って、ゆったりした気分で運転しましょう。
車間距離に余裕をもつことが大切です。車間距離を詰めたり、速度にムラのある走り方をすると、加減速の機会も多くなり、その分市街地で2%程度、郊外で6%程度燃費が悪化します。また、同じ速度であれば、高めのギアで走行する方が燃費がよくなります。交通の状況に応じ、できるだけ速度変化の少ない安全な運転をしましょう。
エンジンブレーキを使うと、燃料の供給が停止される(燃料カット)ので、2%程度燃費が改善されます。停止位置が分かったら、早めにアクセルから足を離して、エンジンブレーキで減速しましょう。また減速したり、坂道を下る時にはエンジンブレーキを活用しましょう。
気象条件に応じて、こまめに温度・風量の調整を行いましょう。特に夏場に設定温度を下げすぎないことがポイントです。外気温25℃の時に、エアコンを使用すると、12%程度燃費が悪化します。
10分間のアイドリング(ニュートラルレンジ、エアコンOFFの場合)で、130cc程度の燃料を浪費します。待ち合わせや荷物の積み下ろしのための駐停車の際にはアイドリングを止めましょう。
現在販売されているガソリン乗用車においては暖機不要です。寒冷地など特別な状況を除き、走りながら暖めるウォームアップ走行で充分です。暖機することにより走行時の燃費は改善しますが、5分間暖機すると160cc程度の燃料を浪費しますので、全体の燃料消費量は増加します。
1時間のドライブで、道に迷って10分余計に走行すると14%程度の燃費悪化に相当します。地図やカーナビ等を利用して、行き先及び走行ルートをあらかじめ計画・準備をしましょう。また道路交通情報をチェックして渋滞を避ければ燃料と時間の節約になります。カーナビやカーラジオ等で道路交通情報をチェックして活用しましょう。
タイヤの空気圧が適正値より50kPa(0.5kg/c㎡)不足した場合、市街地で2%程度、郊外で4%程度、それぞれ燃費が悪化します。また、安全運転のためにも定期的な点検は必要です。
100kgの不要な荷物を載せて走ると、3%程度燃費が悪化します。車の燃費は荷物の重さに敏感です。運ぶ必要のない荷物は、車から下ろしましょう。
交通の妨げになる場所での駐車は交通渋滞をもたらし余分な排出ガスを出させる原因となります。平均車速が時速40kmから時速20kmに落ちると、31%程度の燃費悪化に相当すると言われています。
毎日仕事で運転し、車を使います。この間、車屋様とお話する機会があり、ハイブリット車
が出来る経緯まで、色々とお話させて頂きました。今時代は、電気自動車へと移りつつ
日々開発されている所らしいです。ハイブリット車が開発され10数年、今となって
実用化され沢山の人々に流通していますが、電気自動車が主体になり地球環境に
良い自動車が流通するまでは、時間が掛かりそうです。(あくまで自分の見解です)
今開発されている、電気自動車は小さく、コストもかかり、畳も運べそうにありません。
いつか畳を何十枚も運べる電気自動車を待ち望みます。
それまで今、自分に出来る事を、少しづつ、気を付けて、運転していきたいです。