国道50号線の植上町信号を北進し、県道270号線の信号を直進した突き当たりにある大日堂の裏手に庚申塔と念仏供養塔があります。
同行している家族を待たせている都合で、単体撮影をしなかったので、「足利大日尊」と書かれている大日如来の石碑の2つ隣の庚申塔までトリミング+ヒストグラム伸長の処理を加えました。
句碑?と念仏供養塔かな?
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps . . . 本文を読む
今回は、足利市と邑楽町の境を流れる矢場川にかかる平成橋北詰の交差点を南西に曲がった道沿いにある庚申塔です。
2013年9月訪問時まずは、交差点から180m西、塀のへこみにある角柱型の庚申供養塔。
場所はこの辺→ https://goo.gl/maps/MxrbtNxCLc52
約50m東に離れた場所にある馬頭観音碑(↓写真中の右)。
これも塀のへこみ部分にあったものです。
地図は . . . 本文を読む
県道148号線(多々良停車場線)の駐在所から南へ2つ目の橋を渡り、突き当りの交差点に青面金剛像があります。
2013年10月訪問時
長昌寺の青面金剛などを撮影した日、ついでに寄り道。
ガラケー付属カメラで真正面から撮影したので、一面六臂の像容は分かったけど、元号は見えてないですね…。
おまけ、交差点の手前にあった地蔵尊。
コンデジで撮影した写真を見つけたら、追記予定かも?
2015 . . . 本文を読む
2013年9月訪問時足利市高松町の愛宕神社(リンク先のブログ記事を参照)近く、平成橋の北詰を西へ曲がった先に3基の地蔵尊がありました。
塀のへこみの奥にあったものが(この地点の中で)一番古い石仏のようで…。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/SakeHPW9R5U2
地蔵尊から西へ60mの地点には、庚申塔がありました。
2017年4月訪問時 平成橋北詰西の地蔵尊前 . . . 本文を読む
2013年10月訪問時
長昌寺の青面金剛などを撮影した日、県道148号線沿い馬頭観音碑北の交差点を西へ曲がると、橋の西詰めに庚申塔がありました。
おまけ、富士登山四十回の記念碑や石祠。
2017年4月訪問時
小曽根町と高松町を散策したついでに再撮影。
コンデジに持ち替えても読みにくいんだけど、寛文ほど古いわけではないから、元文元年建立の庚申塔かな?
左右の側面も撮影、願主も書か . . . 本文を読む
県道148号線の足森橋西の信号を西へ曲がった突き当たりに長昌寺があります。
(中学校通りの途中に高松町路傍の念仏供養塔がある)
2013年訪問時 9月訪問時羽刈町、慶性寺の青面金剛などを訪問した帰り際に寄り道したが、この時は薄暗かったので、石仏は一部しか撮影せず。
境内の前には、六地蔵と念仏供養塔をかねた如意輪観音像があります。
両野三十三ヶ所(観音)めぐりの石碑、薬師堂と聖観音像? . . . 本文を読む
県道175号線の押しボタン式信号(寺岡町の跨線橋から北3つ目の信号)を東に曲がった先に医王寺があります。
2013年9月訪問時
墓地の塀の前に庚申塔や普門品供養塔、青面金剛像が並んでいました。
日没直前に訪問のため、画質が悪くてすみません…汗
六地蔵や覆い屋つきの十九夜供養塔もありました。
弘法大師像や文化財指定の宝塔もありました。
2014年2月訪問時
この年1回目の大雪の . . . 本文を読む
2013年9月訪問時
県道175号線の押しボタン式信号(寺岡町の跨線橋から北3つ目の信号)を東に曲がった先に覆い屋つきの庚申塔を発見。
これはあまり大事に扱われてないせいか、崩れかけてるし、翌年(2014年)の大雪3回に耐えられてる感じがしないんだけど…汗
薄暗い北向きの建物をガラケー付属カメラで撮影したせいか、元号が確認できず…汗
氏神様にしては、不自然な方向に向いていた小さな祠。
. . . 本文を読む
旗川の観音橋を西へ渡った突き当たりに西場の百観音(参照ブログ記事の後半部分)があり、その麓の石造物が並ぶ中に足利市内と最も古いとされる三猿庚申塔があります。
(馬頭観音碑の隣)
寛文七年の銘がある。
まだ「供養塔」という便利?な言葉が伝わっていない時代なのか、「墓」と書かれている…汗
以下は、2012年9月の訪問時に撮影した写真。
似たような解説看板が周りにありすぎて、どれを信用すれ . . . 本文を読む
JR両毛線富田駅の真北、県道67号線(旧国道50号線)の多田木跨線橋西(栗田美術館前)の信号を北に曲がった突き当たりに三柱神社があります。
2013年訪問時 2013年9月2012年に大小山を途中まで登った日(参照ブログ記事)にも三柱神社を通過したが、鳥居前に庚申塔があると気づいたのは、翌年になってからでした。
鳥居の脇に合掌しているタイプの青面金剛像があります。
風化していて、字が読 . . . 本文を読む
佐野市と足利市の境を流れる旗川にかかる下稲岡橋東詰を南に曲がった先に普門品供養塔と庚申塔があります。
(下稲岡橋は1tトラックなどの大型車の通行は不可、渡ってすぐにある分岐点は土手、対岸に境内の萩で有名な元三大師[薬師寺、リンク先は2012年9月訪問時のブログ記事]がある)
2013年9月訪問時
白っぽく写っていて、PC上でレタッチ済みでも分かりづらいかもしれませんが、蓮のつぼみを持つ観音 . . . 本文を読む
足利市小曽根町と群馬県邑楽町の境を流れる矢場川のサイクリング道路の突き当たりに戸の内馬頭観音堂(両野三十三ヶ所観音 三番札所)があります。
写真中左の馬頭観音碑の下台には、邑楽町中野の小字「千原田」と書かれている。
所在地は邑楽町中野ですが、石碑に「下野(栃木県の旧国名)」とあるので、「足利市の庚申塔」書庫(カテゴリ)に入れておきます。
地図はこの辺→ https://goo.g . . . 本文を読む
県道20号線沿い、羽刈工業団地の信号を西へ曲がり、道なりに進んだ所に観音山古墳群(西原集会所裏)があります。
2013年9月訪問時
周辺地域で彼岸花が見ごろの時期に訪問。
観音山古墳の頂上部分の子育て観音のお堂隣に青面金剛像があります。
お堂の中の観音像は、左手に抱いた赤ん坊を太鼓?のおもちゃであやしているように見えるんだけど。
(一瞬、「ペロペロキャンディ」[ロリポップ]に見えたかも . . . 本文を読む
県道20号線、羽刈工業団地の次の信号を西に曲がった先に慶性寺があります。
2013年9月訪問時周辺地域で彼岸花が見ごろの時期に訪問。
山門前に庚申塔や3基の青面金剛像がL字状に並んでいました。
山門の前には他に、地蔵尊や如意輪観音、普門品供養塔?などが並んでいました。
墓地の無縁仏の一角に「大青面金剛」と書かれた庚申塔の一種(写真右下の中央)もありました。
2つあるうち . . . 本文を読む
国道122号線の「いかつち」信号を北に曲がり、県道278号線の小曽根橋を渡ると、青面金剛像が右側に見えます。
(信号名の由来…「いかつち=雷」という事で、カインズホーム邑楽店の南西にある雷電神社から)
2013年9月撮影(こちらの記事の終盤から転載)
ガラケー付属カメラの元写真がブレていたため、ちょっと見づらいかもしれませんが、青面金剛像の左に道標石柱、右に水天宮(水神宮?)の石祠があります。 . . . 本文を読む