ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

今週のマカロンとカスタードクリームの感想と反省

2018-03-10 23:23:23 | 日記

ドライ苺パウダーと抹茶で2色のマカロンを作っています。

卵白の重さを量ってそれと同量のアーモンドプードル、グラニュー糖、粉糖を使うレシピで作っています。

ドライ苺パウダーと抹茶はそれぞれ約3g使っていると思います。

今回は生地を絞り出ししていません。その為に形が不揃いなのが多くなりがちですが、色々と手間が省けるます。
但し、それがどのくらい影響があったのかは分かりません。

焼き上げるまでの時間短縮の為、乾燥を低温加熱したオーブンで実行しました。
その際、2段にしてオーブンに入れたので、時間を長めにしましたが、それは不要だった感じです。軽く焼きが入った感じになっています。

程々の時間をかけて乾燥し、低温でじっくり焼き上げるという事が重要なようです。

予熱を高目の温度で設定し、一度大きくオーブンの扉を開けてしっかり蒸気を逃して、130℃で20分ぐらい加熱するのが良いのかもしれません。
気温が上がってくれば、更に温度を下げてじっくり焼くというのでも良いのかもしれません。

出来るだけ焼き色がつかないような焼き加減を目指していますが、なかなかいい感じになりません。

ココアを使った物であればそれほど気にしなくても良いのかもしれませんが、ドライ苺パウダーを使った時には焼き色が顕著に現れます。
抹茶も気を付けていないと影響を受けることがあります。


 

生クリーム多めのガナッシュ?(ホイップクリーム!?)をビターチョコと"ホワイトチョコ+抹茶"風味のものを作ってみました。

生クリーム:チョコの割合を1:2にしていますが、ホワイトチョコとビターチョコでは仕上がり感が全然違います。

もちろん混ぜ具合にもよるのでしょうが、ビターチョコで作ったものはパサパサ感のある仕上がりになっています。

風味付けにコアントローを使用しています。(多少は腐敗防止にという事も考えています)


マカロンをでメレンゲを作った残りの卵黄2個と全卵1個で"いつものように"カスタードタードクリームを作っています。

今回はコーンスターチがなかったので、粉類は薄力粉のみ使用しています。

アレンジには"抹茶"を使ったのですが、出来上がったカスタードクリームに篩わずに入れたので、ポツリポツリと緑の色が濃いものが見受けられます。
※自分で食べる分だけなので気にせずに混ぜ込みました。

コメント
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