2008年から制定されている"未来技術遺産"では毎年のようにカメラ関連の登録があります。
試作品・製品化されたものを問わず、登録されているようで"カメラ大国 日本"ここにあり、という感じに思うこともあります。
「未来技術遺産」は愛称のようで、国立科学博物館が定めた登録制度により保護される文化財＜重要科学技術史資料（じゅうようかがくぎじゅつししりょう）＞という言葉が正しい表現のようです。
重要科学技術史資料 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E8%A6%81%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%8A%80%E8%A1%93%E5%8F%B2%E8%B3%87%E6%96%99
重要科学技術史資料 :: 産業技術史資料情報センター Center of the History of Japanese Industrial Technology
http://sts.kahaku.go.jp/material/
ハンザ・キヤノン、アサヒフレックスI型、ニコンFが国立科学博物館の「未来技術遺産」に登録 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1205071.html
