新しいiPhone"iPhone 11 Pro"は"トリプルカメラ"ですが・・・
『"超広角"、"広角"、望遠"レンズ搭載のカメラをこれらのカメラをデジタルズームを交えてシームレスに繋ぐことで、"4倍の光学ズーム"』ということらしいです。
それぞれのカメラは35ｍｍ版のレンズに例えると
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超広角カメラ：13mm相当F2.4（画角120度）。1,200万画素センサー
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広角カメラ：26mm相当F1.8。1,200万画素新センサー。光学式手ブレ補正とカバー率100%の像面位相差AF
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望遠カメラ：52mm相当F2。1,200万画素センサー。光学式手ブレ補正と像面位相差AF
広角端13ｍｍに対して望遠端52ｍｍということなので、光学4倍ズームという表現は間違っていませんが、52ｍｍ相当のレンズが"望遠カメラ"という表現になっているのはなんだかなぁ～という気がします。
超広角域から4倍ズームの光学レンズ相当で、望遠端は標準レンズ並みと言う方が無難な気がするんですよね・・・望遠ということであればせめて135mm相当ぐらいにはしてほしいなぁ～。
デジタルカメラの性能向上を謳うと何かと高画素化の話になりがちなのですが、いずれのカメラも画素数は約1200万画素ということなので、その点では無理せずにという感じで好感が持てます。
iPhone 11 Pro と iPhone 11 Pro Max：最もパワフルかつ先進的なスマートフォン - Apple (日本)
https://www.apple.com/jp/newsroom/2019/09/iphone-11-pro-and-iphone-11-pro-max-the-most-powerful-and-advanced-smartphones/
トリプルカメラになった「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1206673.html
