キヤノン製のミラーレス一眼カメラ用のRFマウントレンズで35mmのハーフマクロが手振れ補正付きで登場していますが・・・APS-Cサイズのイメージセンサーを使っているカメラであればそこそこ使えそうな気がするのですが、フルサイズではなかなか"マクロ"的な使い方が難しい面がありそうです。
35mmレンズという焦点距離が短い広角レンズの場合、ワーキングディスタンス(レンズ本体の全面より被写体までの距離)が短くなり、動くものでは逃げられがちになり、寄っても背景をうまく処理しないと鬱陶しくなったり、寄り切れなくてアングルが上手くとれないということも・・・あるのではないのでしょうか?
三脚に固定して撮影するとなると・・・被写体のほうをレンズ&カメラに近づけてということができるものの場合は・・・問題ないのでしょうが・・・そのような場合は限られますからねぇ。
キヤノン:RF35mm F1.8 MACRO IS STM|概要
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/rf35-f18/
RFレンズ RF35mm F1.8 MACRO IS STM+PLフィルターセット(特典付き):カメラ・ビデオカメラ・レンズの販売ページ|キヤノンオンラインショップ
https://store.canon.jp/online/g/gLENS137/
新製品レビュー:Canon RF35mm F1.8 MACRO IS STM - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/1198214.html