野呂山ヒルクライムまでのトレーニングを無理なくするには、
帰宅後の坂のぼりコースへチャレンジ回数を増やすべきか・・・?
その回数を減らして、絵下山チャレンジを毎週末にということにすべきか・・・?
先ずは本番コースを走って実力を確認後にという方が良いのかもしれませんが、そこに行くまでがねぇ・・・車に自転車載せてということなので、気が向いたらすぐにということにもなりませんし、今の時期であれば、涼しいうちにスタートするには日の出前に家を出るという感じになるのはどうかなぁ・・・。
等々考えながら、いつものさかのぼりコースを走っていました。
このコースではMTBのフロントのギヤは"ロー"にすることは必要無く、"ミドル"で充分に対応できます。
従って、ここまではクロスバイクでも問題ありませんが、普段の通勤はクロスバイクなので、必要以上に消耗させたくはないので、MTBでのトレーニングとなっています。
本番では如何にして"楽に登れるか"が大切になるのですが、トレーニングでは効率良く(できるだけ時間を掛けず、自転車へのダメージを少なくしながら)負荷をかけてということも考えます。
手っ取り早いのは、(フロント側はミドルで)リヤのギヤを5速までにして走りきるということになるのかなぁ・・・という感じで走ってみました。