ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

使用レンズの紹介と性能諸元<その12:smc PENTAX-FA 28-105mmF4-5.6>

2015-06-25 23:23:23 | 日記

使用レンズについて

少し古いレンズなのでメーカーのホームページに紹介記事は(多分)ありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。

smc PENTAX-FA 28-105mmF4-5.6

仕様・特長
レンズタイプ 標準ズームレンズ
焦点距離(APS-C撮像素子使用時の35mm判換算) 28-105mm(42.8-160.65mm)
開放絞り値 F4-5.6
最小絞り F22-33
画角 75°-23°(APS-C撮像素子使用時:55°-16°)
レンズ構成 11群13枚
絞り羽根枚数 9枚
最短撮影距離 0.43m
最大撮影倍率 0.33倍
フィルター径 58mm
最大径 x 長さ 72.5 x 95.5 mm
質量(重さ) 515g
発売開始 1992年
  • 最短撮影距離ズーム全域43cmで、望遠端では約1/3倍とマクロレンズ的に使える
  • パワーズーム対応(ボディによる:ズームクリップ、イメージサイズ指定、露光間ズーミング)
  • 電源OFF時に自動で最短に状態になる
  • ズームリングを動かす角度の具合で3段階でズーム速度が変化
  • QSFSは無し
  • 円形絞りではない
  • パワーズーム対応した為、重く、複雑になっている。(パワーズーム系のボタンが壊れやすい)
レンズ名の意味するところ
smc super multi coating(スーパーマルチコーティング)の略。多層膜コーティング
PENTAX-FA ペンタックスKマウントAFレンズ
28-105mm 焦点距離
F4-5.6 開放F値
ストロボ内蔵(銀塩)AF一眼レフ"PENTAX Z-1"と同時期に発売されたパワーズーム対応のレンズの1本。
ズーム比約3.7倍の標準ズームレンズ。広い焦点距離範囲が、スナップからポートレートにいたる幅広い撮影用途に対応。
K-50に装着(最短)
fa28-105mm_with_K-50
K-50に装着
fa28-105mm_with_K-50
 
FA28-105mm(最短)
fa28-105mm_short
FA28-105mm
fa28-105mm_long

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使用レンズの紹介と性能諸元<その11:smc PENTAX-FA 20mmF2.8>

2015-06-24 23:23:23 | 日記

使用レンズについて

少し古いレンズなのでメーカーのホームページに紹介記事は(多分)ありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。

smc PENTAX-FA 20mmF2.8

仕様・特長
レンズタイプ 広角レンズ
焦点距離(APS-C撮像素子使用時の35mm判換算) 20mm(30.6mm)
開放絞り値 F2.8
最小絞り F22
画角 94°(APS-C撮像素子使用時:72°)
レンズ構成 9群10枚
絞り羽根枚数 6枚
最短撮影距離 0.25m
最大撮影倍率 0.12倍
フィルター径 67mm
最大径 x 長さ 70 x 47 mm
質量(重さ) 255g
発売開始 1995年
  • QSFSは無し
  • 円形絞りではない
レンズ名の意味するところ
smc super multi coating(スーパーマルチコーティング)の略。多層膜コーティング
PENTAX-FA ペンタックスKマウントAFレンズ
20mm 焦点距離
F2.8 開放F値
ストロボ内蔵(銀塩)AF一眼レフ"PENTAX Z-1p"と同時期に発売された広角レンズの1本。
K-50に装着
fa20mm_with_K-50
FA20mm
fa20mm

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使用レンズの紹介と性能諸元<その10:smc PENTAX-FA 28mmF2.8 Soft>

2015-06-23 23:23:23 | 日記

使用レンズについて

少し古いレンズなのでメーカーのホームページに紹介記事は(多分)ありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。

smc PENTAX-FA 28mmF2.8 Soft

仕様・特長
レンズタイプ ソフトフォーカスレンズ(広角)
焦点距離(APS-C撮像素子使用時の35mm判換算) 28mm(42.8mm)
開放絞り値 F2.8
最小絞り F22
画角 75°(APS-C撮像素子使用時:55°)
レンズ構成 5群5枚
絞り羽根枚数 6枚
最短撮影距離 0.30m
最大撮影倍率 0.13倍
フィルター径 49mm
最大径 x 長さ 65.6 x 40.3 mm
質量(重さ) 195g
発売開始 1997年
  • ソフト効果は絞りリングでコントロール
  • ピント合わせが難しいソフトフォーカスレンズだがAFに任せても結構大丈夫
  • QSFSは無し
  • 円形絞りではない
レンズ名の意味するところ
smc super multi coating(スーパーマルチコーティング)の略。多層膜コーティング
PENTAX-FA ペンタックスKマウントAFレンズ
28mm 焦点距離
F2.8 開放F値
Soft ソフトフォーカスレンズ
ストロボ内蔵(銀塩)AF一眼レフ"PENTAX MZ-3"と同時期に発売されたソフトフォーカスレンズの1本。 デジタルカメラでは「絞りリングの使用」で「許可」を設定した上で手動絞りの範囲でのみ設定した絞り値で撮影できる。
絞り開放F:2.8から5.6まではマニュアル絞り、それ以上は自動絞り。F8以上に絞り込んだ際はソフト効果なし。
※デジタル一眼レフの場合F2.8~5.6まで絞り優先露出に対応、それ以上はMレンズと同じ扱いになります。
(分割測光にしていてもF6.7以上に絞り込んだ場合、中央重点測光に切り替わり、EXIF情報に絞り値反映せず)
K-50に装着
FA28mmSoft_with_K-50
FA28mmSoft

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使用レンズの紹介と性能諸元<その9:smc PENTAX-F 85mmF2.8 Soft>

2015-06-22 23:23:23 | 日記

使用レンズについて

少し古いレンズなのでメーカーのホームページに紹介記事は(多分)ありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。

smc PENTAX-F 85mmF2.8 Soft

仕様・特長
レンズタイプ ソフトフォーカスレンズ(望遠)
焦点距離(APS-C撮像素子使用時の35mm判換算) 85mm(130mm)
開放絞り値 F2.8
最小絞り F32
画角 29°(APS-C撮像素子使用時:19°)
レンズ構成 4群5枚
絞り羽根枚数 9枚
最短撮影距離 0.50m
最大撮影倍率 0.28倍
フィルター径 52mm
最大径 x 長さ 66.0 x 60.0 mm
質量(重さ) 300g
発売開始 1989年
  • 最短撮影距離が50cmなのでそこそこ寄れる
  • ソフト効果は絞りリングでコントロール
  • スクリュー式のフード付属、逆付でコンパクトに収納可
  • ピント合わせが難しいソフトフォーカスレンズだがAFに任せても結構大丈夫
  • QSFSは無し
  • 円形絞りではない
レンズ名の意味するところ
smc super multi coating(スーパーマルチコーティング)の略。多層膜コーティング
PENTAX-F ペンタックスKマウントAFレンズ
85mm 焦点距離
F2.8 開放F値
Soft ソフトフォーカスレンズ
ストロボ内蔵(銀塩)AF一眼レフ"PENTAX SFXn"と同時期に発売されたソフトフォーカスレンズの1本。 デジタルカメラでは「絞りリングの使用」で「許可」を設定した上で手動絞りの範囲でのみ設定した絞り値で撮影できる。
絞り開放F:2.8から5.6まではマニュアル絞り、それ以上は自動絞り。F8以上に絞り込んだ際はソフト効果なし。
※デジタル一眼レフの場合F2.8~5.6まで絞り優先露出に対応、それ以上はMレンズと同じ扱いになります。
(分割測光にしていてもF6.7以上に絞り込んだ場合、中央重点測光に切り替わり、EXIF情報に絞り値反映せず)
K-50に装着
F85mmSoft_with_K-50
F85mmSoft:付属のフードを装着及び逆付比較(合成)
F85mmSoft

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電池の話

2015-06-21 23:52:37 | 日記

K-50を購入後から付属していたエナジャイザー(単3リチウム電池×4本)で、およそ2,000カット撮影し、ライブビューで撮影しようとしてたら電池切れのメッセージの表示でした。ライブビューをやめると未だ撮影可能な感じになりましたが、Panasonicのエネループに切り替えました。

銀塩カメラのZ-1p時代のTTLオートストロボ"AF500FTZ"をアルカリ電池を使用し、天井バウンスで使用していると、チャージはしている音がしていましたが、エラー発生し、(シンクロ)発光しなくなりました。電池切れと思ったので、取り出してみると電池が熱を持っており、連続して使っていたからなんだなあと思い、改めて外部電源に対応していることの重要さに気付かされました。

K-50で使っていたエナジャイザーは 未だ使えそうだったので、AF280T(SuperA時代のTTLストロボ)に装着し使用しております。
 
K-50とAF280Tを使う場合は外光オート又はマニュアル発光でという事になりますが、デジタルならではの試し撮りで状況確認し、絞りで調整したり、ホットシューグリップと4Pシンクロコードでカメラ及び被写体からから離しながら調光したりして使っています。
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