ソニーのミラーレス一眼"α9"はファームウェアのバージョンアップをすることで動物での瞳AFが出来るようになるということのようです。
人間の瞳AFに比べて動物のへそれは難しい面も結構あるようで、犬、猫以外はあまり期待できそうにないのかもしれません。
顔認識したうえで瞳AFを実行するということになるようなので、顔に意外な特徴があるような場合や、顔(や体に)に"目"に似たよう模様があるものも苦手なのかもしれません。
"Googlechrome"の画像検索のような機能を内蔵し・・・というところまで進化すると・・・虫の複眼へのAFも可能になるのかもしれませんし、花の"蕊(めしべ&おしべ)"へのAFも可能になるのかもしれません。
但し、マクロ域ならではの難しさもあると思うので・・・35mm版のフルサイズの一眼よりは、イメージセンサーが小さめのカメラの方が何かと有利なので、オリンパスあたりが先に実現してくれるかなぁ・・・。
ILCE-9 フォーカス設定ガイド | 動物の瞳にピントを合わせる | SONY
https://support.d-imaging.sony.co.jp/support/ilc/autofocus/ilce9/ja/animaleyeaf.html
ILCE-9 本体ソフトウェアアップデート|本体アップデート情報 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/?mdl=ILCE-9&lang=jp&area=jp
ソニーα9の最新ファームウェアが公開 "動物瞳AF"に対応 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1208861.html