ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

自転車購入後記(その5)

2021-10-23 23:23:23 | 日記

サイクルメーターを取り付けます。

時刻と速度が分かればよいので多機能なものは必要ないですし、無線にする必要性も考えていません。

多機能なものは値段もそこそこするようになり、Bluetooth接続のものとかになると電池の寿命も・・・けっこう頻繁に充電する必要があるような感じです。

 

今までの自転車に取り付けられていたものは、無線タイプのもので、電池が2つ必要で、送信側は1年ぐらいの寿命、受信側は2年ぐらいの寿命・・・そんな感じだったと思います。

 

キャットアイ”VELO 9 ”では・・・3年ぐらいの寿命ということなので、電池の予備も必要なさそうです。

 


VELO 9 | 製品情報 | CATEYE(キャットアイ)
https://www.cateye.com/jp/products/computers/CC-VL820/


自転車やサイクルメーターの動作状況を確認するため、黄金山(標高222m)へ登ってみることにしました。

いろいろと情報が出ていますが南側のルートを15分ぐらいで登れればそこそこの自転車乗りということになるのかなぁ・・・。

特に気になる被写体がありそうな場所でもないのですが、"FZ-200"+ミニ三脚をカメラバッグに入れて出発です。

車では登ったことがある場所なのですが、どのルートを登ったか覚えていませんし、自転車では初めてなので、念のためスマートフォンで"黄金山"までのルートを検索し、案内させることにしました。
(車で5分・"2.2km")あれっ?思っていたほどの距離がない??・・・という勘違いが後悔につながるのでした。

14:00ちょうどに"丹那町"の交差点を出発です。

予めフロントのギアを軽いほうにしてぺダルを漕ぎ始めました。

スマートフォンのルート案内が車用にしていたので曲がり角の案内が自転車のスピードでは違和感がありました。

ペース配分が良く分らないのですが、時速10km前後で登れるように頑張っていました。

登り始めて5分ぐらいでそこそこの距離を走っているかんじでした。おぉっ速いじゃん・・・という感じになったのですが、ここからが時速10kmのペースを維持するのが困難になり、呼吸も一定に保てません・・・まだ10分頑張れるのか・・・。

カメラバッグの重さは1kg未満のはずですが、ヒモをたすき掛けにしているので・・・呼吸が苦しくなる・・・というほどでもないのですが、これがなかったら結構楽になるのになぁという後悔もありました。

北側からの登山道との合流地点で・・・もう少しの距離みたいな感じでしたが約10分経過している・・・あれっ?結構速い??

12分ぐらいで"お疲れさまでした。目的地付近です。ルート案内を終了します"・・・えぇっ!?

目的地は売店前なので、"やっぱり、まだまだじゃん・・・もう頑張れない"と思いながら最後まで踏ん張って登り切りました。

取り合えず、15分ぐらいで到着しています。

自転車を止めて10分ぐらいまったく動けず・・・更にしばらくして呼吸も整ったので、自動販売機でドリンクを購入し、水分補給しました。


少し移動して何か被写体として面白そうなものがないかと探していましたが・・・"サクラ"が咲いていましたが・・・何故、今頃に???
と思って近寄ってみると以下のような説明書きがありました。

サクラの説明看板

サクラは春のものと決めつけがちですが、春だけではなく秋にも咲くものがあるのですね・・・"二期咲き"という言葉があるようです。(収穫物ではないだろうから"二期作"じゃないみたい)

コブクザクラ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%96%E3%82%AF%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%A9

青空背景の子福桜
高いところの花を青空見上げるアングルで撮影しています。

次の2枚はほぼ同じところからの撮影です。
三脚なしで風も少し吹いていたので、まったく同じ構図にはなっていません。

補正なしのサクラ
一枚目は露出補正なしで、白トビ警告出ていました。肉眼での見た目はこちらが近い感じでした。

二枚目はマイナス補正(補正値-1)しています。花びらの様子をよく見るためにはこのくらいが適切なのではと思います。
マイナス補正のサクラ

 


面白そうなものじゃないのですが、季節のものとして"カキ"です。

柿’(600mm相当で撮影)
白トビ警告が出ていたので、ちょっとマイナス補正(-0.7)しています。


カラスがいたのですが、カメラを構える前ににげられてしまいました。


折角、三脚も持参していたので、海田大橋や絵下山が見えるあたりで記念撮影してみました。

黄金山で自転車を持ち上げる

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自転車購入後記(その4)

2021-10-22 12:23:23 | 日記

サドルの高さがどのくらいがベストなのか決めかねていますが、少し慣れてきたので、そこそこのスピードを出しながら走っています。

心地よい(!?)筋肉の疲労感があり、いい感じに走っているのだなぁという実感があります。

マウンテンバイクに乗り始めたころ(30才)の体力は現在ありませんし、足も細くなっていますし、回復力に至っては・・・やはり50代ということを認識せざるを得ない状態です。

プロテインを積極的に摂取することになりました。
自分の為に購入したモノではないのですが、賞味期限切れが・・・というものです。

疲労回復のためにも土日は走らない選択をするべきなのか、体力アップを考えて、多少の無理をしてみるのも良いことなのか考えたりしながら、週末の予定を立てています。

取り合えずサイクルメーターを取り付けて低めの山登りにチャレンジです。

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自転車購入後記(その3)

2021-10-21 23:23:23 | 日記

取り合えす通勤用なので、走りなれている道での感想になりますが、非常に楽に走れます。

車体が軽いことが一番だと思いますが、タイヤの転がり抵抗も少ないのではと思います。

数か月シングルギアで走っていたので、必要以上にギアチェンジをしている気がします。

フロント側はアウター(重いほう)から切り替えることはありません。

リアは3~6速ぐらいを主に使っています。

7、8速では筋力不足を感じざるを得ません。

 

ブレーキは効きすぎるぐらいに感じます。

雨天での効きはあまりよくないそうなのですが・・・今のところそのような場面に遭遇していません。

強い雨になれば電車通勤にすることもあるので、気にすることでもないと思っています。

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自転車購入後記(その2)

2021-10-20 23:23:23 | 日記

最初の設定では明らかに"足を余らせている"感覚で・・・いつもとは違う足の部位に疲労感がということになりそうだったので、サドルを高めに設定して乗ってみましたが・・・少し高すぎたようです。

多少、サドル位置が高くてもふつうの走行時に不安を感じることはありません。
但し、ボトルホルダーに手を伸ばす際にちょっと不安なったりします。

高すぎの設定では力がペダルに充分に加わらず、また別の足の部位に疲労が・・・ということになりそうでした。
その長さに応じて足が伸びてくれないかなぁ・・・という不純な動機はさておき、再度、高さを調整します。

足の疲労度にもよって適切な高さがあったり、平地用、ヒルクライム用それぞれベストな高さがありようですが・・・ボチボチ好みの高さを探ることにします。

高さ調整には六角レンチがひつようなので・・・面倒かもしれませんが、"サドルの盗難防止"にも役に立っていると思いますので・・・良いことにします。

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自転車購入後記(その1)

2021-10-19 23:23:23 | 日記

特に慣らし運転をすることを念頭に入れているわけではないのですが、いつもより控えめのペダリングで通勤します。


思ったよりもアップライトな感じで乗っているので、昨日セットアップしてもらったサドル高より少し高くしてみることにしました。


購入時にすぐに乗れて追加の付属品は不要とのことでしたが・・・そのままでは鍵がないので事前に準備しておりました。


追加購入したものは
(大手ショッピングモールの自転車販店には希望するモノは無く、DIYショップで購入)

  • 鍵(ダイヤル式のものではないもの)
  • ボトルホルダー(500mlぐらいのペットボトルが入るもの)
  • サイクルメーター

の3点です。

サイクルメーターは選択肢がなくカロリーメーター付きの有線式のものになりました。(週末に取り付け予定です)


取り合えず足りないものはないはずなのですが・・・空気入れが普通のものしかありません。
プレッシャーゲージの付いたものがよいのかもしれませんが、今の空気入れがダメにならない限り購入には至らないと思います。

(車が無いときには)非常用として、コンパクトタイプの空気入れを自転車に取り付けていたことありましたが・・・盗難対策のことを考えると、出来るだけ付属品がないほうが良いと思ってます。

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