初秋から秋に水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生するツリフネソウが開花しています。
茎の先端部から赤紫色や白色の花が釣り下がるように咲きます。
花が帆掛け船を釣り下げたような形をしていることが名付けの理由のようです。
種子が熟すと、ホウセンカなどのように弾けて飛び散ります。
シロツリフネも咲いています。
ゲンノショウコ
ヘクソカズラ
カリガネソウ
フジバカマ
アカバナ
コバギボウシ
秋海棠(シュウカイドウ)開花が遅れています。
イモカタバミ
秋咲きのスノーフレーク
スノーフレークは春に多く見かけますが、秋咲きもあります。
オオオキンレイカ(オミナエシ科)
オミナエシと思ったのですが、福井県や京都の一部で咲く品種です。
ヤナギギク(菊科)
茎が長いのが特徴で、高知県の原産地
フジカンゾウ(マメ科)
最後にサワギキョウ