京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

京都百景ー正伝寺

2016-09-22 18:10:09 | 京都百景

久しぶりの徳力富吉郎「版画京都百景」は「正伝寺」です。

作品「 正伝寺」昭和34年(1959)





作品解説文
夏の正伝寺である。比叡山の借景が素晴らしい。
山道の石燈を登りつめて寺に到着、本堂の広縁に座って、この景色を見るとホッとする。
小さい庭造りだが名園である。


現在の庭園
版画より実際の比叡山は小さく見えます。









京都市北区西賀茂の正伝寺の庭園、江戸初期小堀遠州の作庭です。
方丈の前庭は、白砂敷にサツキを中心とした三群(七五三)の刈込を配した枯山水です。
土塀越しに見える比叡山が美しい、京都市の代表的な借景庭園として、京都市の指定名勝になっています。

「版画京都百景」にはもう一枚春の「正伝寺」(昭和34年)があります。





作品解説文
洛北の名刹である。狩野山楽筆の水墨画の襖絵は有名である。
庭は遠州作と伝えられていて白砂を置かず、刈り込みの樹々を置いた趣向で、柔らかくて親しみが持てる。
寺の後山の舟山の舟型は大文字宵を飾る。


桜、サツキ、冬の庭園です。

















タヌキマメの花、彼岸花、季節の花

2016-09-22 05:20:08 | 花めぐり2016


昨日台風の翌日、妻と植物園を一時間半ほど歩いてきました。
今月初旬からチェックしていたタヌキマメ(狸豆)の花をやっと撮影できました。
タヌキマメは東は日本から西はインドまで広く分布している植物です。
花は蝶型で青い小さな花で、土手や池の周りで見かけます。
実を覆っている毛がタヌキの毛に似ている、花がタヌキに似ていることで名付けられたようです。










花期は8月から9月ですが、午後12時頃からやっとに開花するそうです。
以前私がチェックしていた時間帯は午前中でしたので見過ごしていたようです。
私は狸は見たことはありますが、似ていると言われれば毛が似ていなくもないような気もしますが、、、、。
皆様はいかがですか。





今月初めに撮影のタヌキマメ






台風で彼岸花が倒れてしまっているのではと心配しましたが、元気に咲いていました。

白ヒガンバナ










赤のヒガンバナ
わが家のヒガンバナもやっと咲き始めです。





ヒガンバナに蝶
















昨日撮影の季節の花

ボタンボウフウに蝶





シモバシラ
冬枯れた根元に霜柱の氷柱ができます。





今年2月撮影のシモバシラの氷柱






ホトトギス





フジバカマ





オミナエシ




ボケの花と実










ツノニガウリの花がきれいなので撮影





オキナワスズメウリの実
熟す前はスイカのような実ですが、熟すと赤くなります。





キノコが目につくようになりました。





お菓子のきのこの山みたいです。





秋がすすんできているのを実感しました。