昨日は妻が休みでしたので、二人で久しぶりに伏見稲荷大社にでかけました。
ここは何度となく来ては、お山登りをしています。
私たちの体力には、ちょうどいい散策コースで気に入っています。
正月は参拝者で大混雑しますので、紅葉が終わった今時分にと思っていたのです。
伏見稲荷大社に車で到着したのが、8時半です。
駐車場に着いてまず、目にした横断幕
鳥居と楼門
楼門
外拝殿
女子高校生数名が、「可愛い犬、好きになっちゃう」と言っていたキツネ
ミニ鳥居の絵馬
千本鳥居に向かっていきます、
玉川稲荷社
千本鳥居の入口です。
鳥居を通って行くと、二手に別れます。
どちらを通ってもたどり着くのは同じです。
奥社奉拝所です。
キツネ顔をした絵馬です。
裏に願い事を書いています。
おもかる石です。
石灯籠の頭を持ち上げ、そのとき感じた重さが自分の予想よりも軽ければ、
願いが叶い、重ければ叶わないとする試し石です。
奥社から四辻にさらに登ります。
ずっと鳥居が続きます。
三辻です。
さらに鳥居を通ります。
視界が広がり、京都市内の眺望です。
四辻です。
到着時間
ここから頂上めぐりは、さらに数十分登りますが、私たちはここで終わりです。
まだ紅葉が残っています。
帰り道、ホトトギスを見つけました。
南天も撮影します。
帰り道は、鳥居を奉納された方の名前が見えます。
途中、保育園の子供たちが先生に連れられてお山を登ってきます。
よく見るとまだ紙パンツをつけている子、泣きながらついてくる子もいます。
正直驚きました。保育園の先生は大変です。
途中、紅葉してる木々を見つけては撮影
千本鳥居の入口戻ってきました。
数千本ある鳥居ですが、このお値段は?
一般の方も多いですが、外国人、修学旅行生も多かったです。
千本鳥居の帰り道、お山に配線されているスピーカーから放送が聞こえきました。
「○○高校の○○さん、制服をお忘れです」と。
一瞬耳を疑いましたが、高校生の一人がどこかで制服を脱ぎ忘れたのでしょう。
無事に本人に戻るのを願わずにはおられませんでした。