一時期、牛乳にきなこを溶かして飲むのがはやった頃に買ったくらいで(まだ残ってる)、たまにワラビ餅にかかってる甘いきなこをおいしくいただくだけの存在でした。
それが!
仁淀川町いけがわ439直販所のきなこに出合ってから!
市販のきなこと全然違う、ふわっと口に広がる甘さのとりこ。
食べた人みんなが絶賛。
特に、自家製カスピ海ヨーグルトにたっぷりかけ、軽くかき混ぜて食べるおいしさといったら、目からウロコなのであります。
日々、どんどんとヨーグルトの上に盛り上がるきなこの山・・・
酵母パンに、きなこを入れて焼いてもおいしい。
ゆえに、180グラムの袋の減るのの早いこと
新鮮なきなこが手に入ったら、ヨーグルトに山盛りのせて食べること、お試しあれ。
ところで、はったい粉といえば大麦の粉ですよね?
でも、何故かここではとうもろこしの粉なのであります。
お山の菜園では、黄色く色づいたぶしゅかん(スミカン)が、水不足の猛暑も乗り越え鈴なりに実ってます。
まずはポン酢をつくり、毎朝3個絞っては蜂蜜代わりのカリンシロップをたらしたホットドリンクで飲んでます。
飲んだ後、頭がしゃきっとするみたい。
それにしてもたくさんある・・・