イタリアレストランで気に入ったニョッキを作ってみた。
ジャガイモを皮付きでゆでるのも面倒なので、レンジでチン。
マッシャーの代わりにフォークと木のへらでつぶし、卵、バター、塩を入れて、薄力粉をふるいながら入れる。
ひとまとまりになったら、棒状に伸ばし2センチ幅に切り分ける。
手のひらで形を整えフォークで形を作り(ブブッ、不細工)
オリーブオイルと塩を入れた湯で浮いてくるまでゆでる。
白玉の要領ね。
これを沸騰させた生クリームに入れて煮詰め、最後に溶けやすいモッツアレラやパルメザンチーズなどを入れ、こしょうをして出来上がり。
ジャガイモがメークインだったせいか、つぶしにくく時折塊がひょこっと顔を出す無骨なニョッキでしたが、チーズソースはレストランと同じ味!
これでまた、お店に行かなくてもいい料理が増えました。
参考までに、ジャガイモ200グラム、小麦粉100グラム、卵1個、バターひとかけら(オリーブオイルでもよい)。
小麦粉は固さの加減を見ながら調整してね。
昨日は、時折粉雪がちらつく寒い日でした。
今朝はさらに冷え込んで、室温7.3度。
最高気温9度の予報。
ヤマダには、電気ストーブが数台しか残っていなかった・・・
うーん、この冬みんな灯油から電気に変えたのね。
ニョッキ作っちゃうなんてホント器用ですね。
小麦粉の量よりジャガイモの量の方が多いのにも驚きました。
モチモチしててとてもおいしそうだし、モッツレラ&パルメザンときたらワインが進みそうですね。
それにそても美味しそうです。
ドイツはジャガイモが主食ですよね。
ぜひチャレンジしてみて^^
ソースが特に美味
これにちっちゃなパンを添えれば、お腹一杯!