寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

チャレンジ

2008-07-11 21:03:00 | 日記
行ってきます。
明日は、午前中に車で仙台に出発です。

いっぱい弓引きを見て、
古い友人と、楽しく飲み会やって、ぐっすりと寝て、
本番に備えます。

私は、来年からは家庭の事情でもう審査は受けることが出来ないかもしれないのです。
だからもう後がない状態です。
精一杯のがんばりで、弓を引きます。

合否はその後のこと。

ただいま、当弓道会の女性副会長さんが、教士合格したとのメールが入りました。

なんか、自分のことのようにうれしい。
後に続きたいものです。

今回、合格して、12月の県大会のときに、一緒にお披露目の射礼をやりたいです。

私と、副会長さんでは、腕前にえらく差があることが歴然とするでしょうが、
それでも、そういう場所で尊敬するお方と一緒に射礼が出来るなんて、
すごい、名誉なことですから。
何とかせねば。
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3日連続

2008-07-10 09:50:00 | 日記
火曜日から、今日まで3日連続でだ~様夕食が不要です。
気分的にとても楽です。

このお方は、なかなか食事に難しくて、大変だから。
食事に文句の多い方なのです。
無視していますが、それでも聞こえているので気にはなります。
それでも、最近は少しは文句は少なくはなってきてるかな。

そんなことを言うなら、この経済状態の中、
自分で一ヶ月間、一日3度、食事の支度をしてみてと、喉元まででかかることもありました。

もちろん、私の能力不足もあるでしょうが。

次男坊は、私の教育よろしく、
食べ物にはほとんど文句なんぞ言いません。
極、たまに言ったとしても、
私としては、素直な気持ちで聞くことが出来ます。

夫と、子供の違いですね。
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審査

2008-07-09 09:38:00 | 日記
昨夜は、今度の日曜日審査を受ける人2名と五段の人1名で、
持ち的射礼の稽古。
審査で一次審査の合格者に課される二次試験の稽古です。

弓をやらない人は、何をやったかわからないだろうケド。

私に関して言えば、
もたもた、おろおろと射礼の稽古不足がもろ見えです。

同じ弓道会の〇〇さんは、こういうの得意なんだよなあ。私なんぞ足元にも及びません。
あ~、情けないというしかありません。
彼女は、射は立派だし、落ち着いてるし、射礼なんか得意中の得意です。
かないません。
これは、私の謙遜ではありません。事実です。

でも、五段取得からもう10年すぎています。
私に言わせれば、
称号を取れないことのほうが、不思議なんです。
その彼女も、今度の日曜日、私と同じ審査を受けます。
きっと、今回は合格するんだろうな。
して欲しいな。

当弓道会からは、錬士に4名チャレンジ、
教士に、1名チャレンジ。

この中で、教士チャレンジのお方には、是非合格して欲しいと思います。
次に合格して欲しいのは、前記の彼女でした。

あと、私を含む3名は、
う~~~ん。ま、チャレンジですな。

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田舎のおかげ

2008-07-07 18:15:00 | 日記

今日は、父が用事があり出かけていました。
母はデイサービスに出かける日でした。

いつも決まった時間にきちんとデイサービスの人が迎えに来るのですが、
母は、何をどう考えたやら、バス停で、バスを待っていたのです。

ここは田舎市田舎町。
近所みんながお知り合い。
おかしいなあということで、私に知らせが来た。

おかげで何事もなく、自宅に連れ帰り、二人でデイサービスの人が来るまで待つことが出来た。

これが都会での出来事だとすれば、ぞっとする。
田舎といえば、マイナスイメージしかなかった私だけど、今朝ばかりは、田舎でよかったと思ったことでした。
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一人前

2008-07-07 07:26:00 | 日記
昨日、市の総合体育館の弓道場へ行った。
そうしたら、メインアリーナでは剣道大会が開催されていた。

そういえば、我が家の次男坊は、今朝、早く起きて出かけたところを見ると、
ここに来ているなと思った。

どこかな、どこかなと見回してみると、
あ、いるいる、競技役員をしている。

家にいると、頼りない次男坊ではあるが、
ここでは、一人前の感じだ。
家にいるときとは、違う顔つきだ。

親は、いつだって、子供は子供という目で次男坊を見てしまうが、
我が家の次男坊29歳だもの。

一人前の感じがして当たり前なのだよなあ。

でも、帰宅した次男坊、いつもの頼りない感じで、ぼやくのだ。
あ~~、つかれた~~~。
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