あった

昨日、自宅回りの雑草を刈るために、
そして、木の選定のために、
鎌となんとか鋏（ちょっと大きめのはさみ）と、
花ばさみを準備して、仕事を始めました。
少しすると、
暑くなってきたので、今日はここまでと思って、
道具を片付けようとしました。
あら、花ばさみがない。
この辺りに絶対あるはずと、
探し回りましたが、ありません。
何度も、何度も探しましたが、見つかりませんでした。
ああ、また失くしたか。

去年、少しお値段高めの花ばさみを同じような状況で、
失くしました。
ああ、もったいないことを。

だけど、今回のなくしものは、
狭い範囲で使っただけです。
絶対この辺りにあるはずです。
でも、見つからない。
あきらめました。
必要な品物だから、また買わなくてはと思いました。

あきらめきれず、
今日また探し回りました。
そしたら、刈り取った雑草の下に地味～に、隠れていました。
昨日だって、
同じ場所を何度も往復して探したのです。
その時は見つけることができず、今日見つけることができました。
良かったです。

これからは、こういうことを防ぐために、
ハサミ入れを作り、腰にそれをぶら下げ、
使わないときには、必ずそれに入れておこうと思いました。
今更ですな（笑）。

助かりました

実家の敷地の雑草取りに行った。
元気よくぐんぐん伸びていました。

なんてこっちゃ。
なんで毎年、毎年、こんなに元気なんでしょうなあ。
雑草たち。
雑草をだいたい引っこ抜いて、その後で除草剤を散布しよう。
そう思いました。

お向かいのおっさんが出てきて、
大変だろうからと言って、
草刈りをしてくれると言います。
お向かいはいつだって手入れが行き届いています。
雑草が伸び放題のわが実家を見ていられなかったのでしょう。

お向かいのおっさんとは、顔を合わせると挨拶するくらいで、
ほとんど、話もしたことがなかったのです。
それでも、声をかけてくれました。

あっという間に準備してきて、
これまたあっという間に、草刈り機で自宅周囲を一回りでした。
ありがたや、ありがたや。
ああ、文明の利器、草刈り機。

これだけきれいに草が刈られていれば、
さぞかし、これから散布する除草剤はよく効くことでしょう。

去年までは、液体の除草剤を撒いて、
その後、顆粒の除草剤を散布していました。
だけど、これなら、顆粒のものを一回散布で済みそうだなあと思いました。

午後から、お礼のビールを買って届けました。
明日は、刈った草を集めて、
その後除草剤を撒くことにします。
それにしても、ありがたいことでした。

保険証

昨日はいつもの３か月に一度の歯科検診。
というか、歯のお掃除の日でした。

今年の年末からは、マイナ保険証に移行になるとのことなので、
一度使ってみようと思いつきました。
随分前に、
保険証とマイナカードと紐づけはしてあったのですが、
使用したこと無かったのです。

そもそも、紐づけがきちんとできているかが心配だったのです。
なんの問題もなく使用できました。
ああ、良かった。

マイナ保険証の移行についていろんな問題が出ているようですが、
世の中にほぼ１億枚も出回っている保険証が、
なんの間違いもなく、混乱もなく移行できるなんて、
考えられないことと思う。
１パーセントのミスで、１００万件。
すごい大きな数である。
ミスは無いのが良いけど、
必ず起きるのもミスである。

移行期には、混乱やミスはあり得ると考えたほうが妥当と思います。
その時、
いかにそのミスをスムーズに解決していくのか、
そちらも、考えておいたほうが良いのかなとも、
思います。

日曜日

土曜日、東北弓道選手権大会がありました。
この大会は、選ばれた方々の大会です。
男子２５名、女子２５名だけです。

勉強になるので、地元で開催されるときは見に行くようにしています。
今回も当然見に行きました。
見ていて楽しいのは男子です。

翌日、日曜日は私も参加した東北弓道大会でした。
４射2中でした。
3中だと、予選通過です。
最後の1本を引くとき、これが的中すれば予選通過だよな～、
予選通過したいと思っていたけど、
なんだか面倒な気もするなあなんて、
ことが頭に浮かんでいた。
こんなんで、中るはずもなく2中だったのです。

何故に、そんな後ろ向きな考えが浮かんだのか、
不思議です。
何時だって、一生懸命的中を目指して、
弓を引いていたはずなのに。
中ってほしいと、いつもそう思っているのです。
中ったら、面倒なんて思い初めてのことです。
歳のせいでしょうかな。

声かけ

今日も、３人でウォーキングした。
何日か前、メンバーの一人が途中で出会う人のこと、
私の親戚の○○さんじゃあないかしらと言います。
○○さんは、いとこにあたります。
長いこと、行き来がないのでお顔も忘れるくらいです。
私としては、違うと思うのですが。

言い出した彼女は、別な私のいとこと結婚しました。
なので、そのお方がもしも○○さんなら、
義理のいとこなんて言葉があるかどうか知りませんが、
そういう関係になりますかな。

○○さんとは、何年か前に伯母のお葬式の時、
わずかに顔を合わせたくらいです。
今現在の顔ははっきりしません。
子供のころの顔を覚えているくらいです。
長い時間経過しても面影くらいはあると思うのです。
それを感じられないので違うと思うのです。

彼女曰く、こんど会ったら聞いてみると言っていました。
私は自分で聞こうとは思っていませんでした。
違うと思っていたので。

今日、ウォーキングの途中出会いました。
彼女、声かけるんだろうと思ってたら、無言だった。
何、自分で言いだしておいて、聞けないのか？
この程度のことができないなんて、
残念なお方。
で、
もう一人が、とっさに○○さんじゃあないですか？と代わりに聞いた。
お返事「違います」とのこと。

ウォーキングメンバーとしては、大切なお方だけど、
それだけの人だ。
彼女、どう思ったのかしら、
自分で聞けなくて、他人がさっと聞くことができたということ。
恥ずかしくなかったかしら。
彼女はなんの変化もなく、ウォーキングは続いた（苦笑）。